寝台特急あけぼのに乗ってきた [travel]
3ヶ月ぶりに帰京することにした。そろそろ東京も涼しくなってきただろうし。帰京の際にいちばん効率的なのは飛行機、その次が新幹線。だが、飛行機はできれば乗りたくないし新幹線は4時間の禁煙を強いられる。
会社が終わってからだと最終の新幹線になり自宅に帰り着くのが夜半ということであれば、寝台特急で朝イチに到着したって同じじゃないか。そんなわけで寝台特急あけぼのに乗り組むことにした。
ほとんど宇宙船を思わせる狭さに驚く。もちろん、宇宙船に乗ったことはないんだが。なので、当方のように身長166センチ・体重55キロであればそれほど圧迫感はないが、175センチ以上・70キロ以上の方にはお奨めできないかも。
乗っていると、新幹線に比べランニングコストが高いだろうと推測される。いまに、この特急も廃止されてしまうんだろうと思うと、いまのうちにできる限り乗っておいた方がいいかもしれない。なにしろタバコが吸える電車って少なくなってきているし。機会があったら乗車をお奨めしておこう。ジャンボな体格の人は厳しいと思うけど。
寝台特急あけぼのに乗車した [travel]
WeSPa椿山と不老ふ死温泉に行ってきた [travel]
レンタカーが満車でリゾートしらかみに乗車したんだが、果たしてどこに行けばいいのかは予備知識がなかった。調べると、沿線には不老不死温泉というのがあって、ネーミングがなかなか魅力的ではないか、と思った。最寄り駅はウェスパ椿山(ちんざんではなくつばきやまと読むのだよ)で、そこもリゾート地のようだ。目的地はその駅にしよう。
| |
■電車の到着時間に合わせて無料送迎バスが駅に待機している | ■温泉内は当然、撮影不可。大人一人600円を支払う(大広間での休憩権利付き)。風呂に入ってもふやけないシールです |
■温泉ももちろんいいんだが、その後に大広間でゆっくりして読書なんかしたりするのが当方は大好き。お盆期間中だというのに人が少なくて良かったよ | |
食堂で少し量が多めのラーメンを別居人とシェアして食べビールなんぞ呑み、再度、送迎バスに乗りWeSPa椿山に戻る。ちなみに有名な海岸縁の露天風呂には入らなかったです。
WeSPa椿山とは、"夕陽が沈む日本海と世界遺産白神山地に囲まれた自然いっぱいのリゾート施設"とのことで、なんでこんな片田○にこんな施設があるのか判然とはしなかったが、どうやらいわゆる第三セクター方式で作られた施設のよう。青森県西津軽郡深浦町が株式の半分以上を持っているようです(公式サイト)。
結論を申し述べると、ここもまたゆったりできる施設群であった。今回は日帰りだったけど、コテージなどの宿泊施設や展望露天風呂もあり、次回は宿泊も視野に入れ訪れることにしよう。第三セクターだから収支の台所がどうなっているかわからないが、当方としては応援したい。がんばれ、深浦町。
その他、食堂があったり昆虫館があったりするのだが、結局は飲んだくれてしまった。どこへ行っても飲んだくれてるなら一緒やん。
ここには訪れる人・働いている人ともに若い人がいて地域の活性化に貢献しているのでは、と思う。再度エールを送りたい。がんばれ、深浦町。
リゾートしらかみに乗ってきた [travel]
当方の会社にはお盆休みという期間はないのだが、別居人が休みだったのでまた当地に来てくれた。これは接待せねばなるまい、ということでレンタカーの予約状況を見ると満車だった...orz 高速料金値下げの破壊力がここまですごいとは思ってもみなかった。
だめもとでえきねっとから検索すると、なんということでしょう、リゾートしらかみに空席があるではないか。早速ポチッと予約し当日に臨む。
前日は東京から後輩社員が旅行ついでに寄ってくれたので宴会。寝不足&二日酔いの頭を抱えながら8時25分発のリゾートしらかみ(くまげら編成)に乗り込む。
ただの特急電車だろうと思っていたら大間違い。リゾートしらかみは、乗車することがエンタテインメントだ。手放しでお奨め。今度は一人ででも弘前まで行ってみたい。え、今回はどこに行ったって? それは次のエントリに続きます。
男鹿半島に行ってきた [travel]
うれしいことに別居人が赴任先に来てくれた。なので接待しなければ、ということでドライブ計画を策定。それほど遠くに行くつもりはなかったので男鹿半島に行くことにした。
まずは男鹿観光案内所で休憩。
わかめ昆布ソフトは最初はびっくりする味だが、食べ続けると慣れてくる旨さ | わりい子いねがー! と巨大なまはげが凄む |
無計画にナビを無視して行くと男鹿温浴ランドに偶然にたどり着く。300円で入れるリーズナブルな公共浴場だ。
こぎれい、かつリーズナブルなのでぜひお奨めしたい | なんとなく撮った館内の写真 |
惑いながら入道崎にたどり着く。まずは海底透視船に乗ることに。当日は雨で透明度が低かったのが残念。
| |
これが海底透視船 | 蛸がいらっしゃいませ |
そこはかとなくカメラを構える当方が写り込んでいる | 船から眺める入道崎 |
密集している海鮮系食堂で昼食を摂る。当方は二食丼を食したが、これがうまかった。いくらの歯ごたえが違う。噛んでもなかなかつぶれないのだ。ウニも野趣があってウマー。
| |
二色丼 | 別居人のいくら丼 |
丼ものには"ざっぱ汁"のサービスがついた |
あ食堂に置いてあった醤油がキッコーナン醤油というメーカーらしく珍しいのでパシャリ。
|
入道崎灯台やその内部、北緯40度モニュメントなどがあり。ひどい雨と強風でびしょぬれに。
天気には恵まれなかったがなかなか愉しめた。特に食事は旨いかつリーズナブルなのでちょっとした小旅行にはお奨めだ。
史跡 尾去沢鉱山に行ってきた [travel]
さて最近になってからの登場人物である先輩が刑期任期満了に伴い出所首都圏に戻られることになった。本日はそのカウントダウン記念ドライブである。前回は別居人が一緒だったが今回は草臥れた中年男が二人。どうなることやら。
まずは軽く上小阿仁村の道の駅で休憩。
道の駅 | あまおうソフト。ソフトというよりシャーベットに近い |
結局飲むんじゃん |
続いてさらに軽く比内の道の駅で休憩。途中で煙る山間など。
比内のたまごソフト | |
その後、尾去沢鉱山へ。 | |
| |
1300年とはすごい | DB-3ILディーゼル機関車だそうです |
尾去沢のゆるキャラ「鉱太くん」 | いよいよ坑道へ |
外気も寒いが中も寒い | 坑内に神社がある |
本物じゃなくマネキンです。 | リアルな風景 |
ドカンと一発 | これもリアル |
この標語、ちょっと怖すぎないか | これまたリアル |
外に出るとマッドマックスっぽい風景 | |
少し足を伸ばし大湯環状列石へ | |
今日も帰りのクルマでガーガー寝てしまいました。ごめんなんさい>先輩
抱返り渓谷に行ってきた [travel]
角館に行ってきた [travel]
浜松に来ている [travel]
旅行ではなく出張なんだが、どうせならと思い自費で前泊。往路は高速バスで行き若干の持ち出しで済むようにした。目的は特にないんだけど、浜松城というのがあるらしいのでそこに行こうかと。
朝の8:40出発で12:50に浜松駅到着だから新幹線の倍以上時間がかかる。寝たり音楽を聴いたり本を読んでいくので特に問題なし。サービスエリアもおもしろいし。
高速バスから見えた富士山 | |
| |
牧ノ原SAの緑茶ソフトは甘さ控えめ |
※カメラ接続用のUSBケーブルを忘れた...orz 自宅に帰ってアップします
到着して、やっぱりウナギでしょう、ということで鰻丼を食す。駅前の店は調べた限りでは並で1,950円という価格帯が多そう。ダンゴーか?
とはいえ、ふわふわのウナギでおいしかった |
浜松城はバスとかでは近そう、歩きでは少し遠そうな微妙な距離だが、吝嗇な当方は歩きを選択。
浜松城、といってっも城跡でたぶん復元されたものだと思う | |
石垣は当時のままらしい | |
城をバックに記念写真の花嫁さんたち発見 | |
もうすぐ春ですね |
近くに浜松市立美術館があるとリサーチしていたので一応そちらの方にも歩いて行ってみた。
美術館猫発見 | |
毛繕いちう |
美術館は興味を引くものがやっていなさそうなので見学せず。猫がいたのでまあいいか。
うーん、取り立ててどうこう言うものではなかったなあ。早めにホテルに行くことにしよう。夜は映画でも観ます。って、浜松まで来て映画かよっ!
千葉港に行ってきた [travel]
朝一番で映画鑑賞した後、天気がほどほどによろしかったので、以前から気になっていた千葉ポートタワーまで足を伸ばしてみようという気になった。
同時に、港内を廻る観光船が工場地帯を航行するということも知り、それじゃあ乗らなきゃなるめえ、と思い本八幡駅から千葉駅に向かったのだった。
千葉駅から千葉港まではバスでもモノレールでも行けるのだが、めったに乗る機会がないのでモノレールを選んだ。モノレールが千葉みなと駅に滑り込むと、側方にあるJR千葉みなと駅に見慣れない汽車が...
東京競馬場に行ってきた [travel]
ギャンブルはしない、というのがポリシーの一つなので競馬はもちろんやったことがなかった。とはいえそんなにがちがちに考えるのも不惑を迎えた今となってはあまり感心しないと思え、ビール工場見学の後に東京競馬場に連れ立って赴いたのであった。
なんじゃこりゃ。遠近感が狂うくらいのでかいスタンド。うーむ。これは無数の競馬ファンたちがつぎ込んだ財がかたちをなしたものなんだろうな...
ビール工場にやってきた [travel]
鎌倉に行ってきた [travel]
東京の東端に住んでいるが鎌倉には意外にアクセスがよい。なので連れ立って行ってきた。
道すがら、やけに古びたおみやげ物やさんが気になる。
紅芋 いも吉館にて紫いもソフトを見つける。もちろん食べる。
小町通りにて。鎌倉の猫はでかい。へたな犬よりでかい。
結局呑む。鎌倉ビール。おいしい。
野菜直売所 鎌倉市農協連即売所にて。茄子もでかい。
カクマメってなんだろう?
辛い大根は、最近少ない。
辛そうな唐辛子。
もうすぐハロウィンだ。わりい子いねがー?(それはなまはげ)。
海を見るのは決まって男。
鎌倉腸詰屋にて。結局、呑むんじゃん。
腸詰を食す。パンは手を汚さないためにあるだけのような感じ。
江ノ島に寄って小田急線で帰途につく。って、ここは竜宮城か?
ロマンスカーに乗って新宿へ。もちろん缶ビールを片手に。手近な異空間、鎌倉はお奨めできる。
日本橋べったら市に行ってきた [travel]
「べったら市は、10月19日・20日に日本橋にある宝田恵比寿神社で行われる市(お祭り)」とのこと。近くに勤める同居人にさそわれ、地下鉄でやけに遠回りしながら小伝馬町に赴く。
カメラを持って行かなかったのでケータイカメラにてスマソです。