神奈川近代文学館と第51回 ACC CMフェスティバル入賞作品上映会に行ってきた [a day in the life]
神奈川近代文学館に行ったのは、大学二年生のとき以来だ。あのときはたしか「夏目漱石展」だった。今回は、毎年恒例のACC CMフェスティバル上映会に行くついでに寄ってみようと思ったのだった。特設展は冒頭の写真にある中園英助展だ。おそらくご存知のない方が多いと思うので下記に丸投げしておこう。
◇中薗英助
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%96%97%E8%8B%B1%E5%8A%A9
当方の認識はスパイ小説を書く作家というものだったが、後期には純文学系統の作品も書かれていたようだ。実は一冊も読んだことがないので、いずれ古本屋さんで見つけて読んでみることにしよう。
観終わった後、観光スポット周遊バスあかいくつに乗車して会場に赴く。100円で観光スポットに案内してくれる便利なバスだ。これはお薦めしておきたい。
さて、今回の上映会の案内役は㈱タンバリンの横澤宏一郎氏。主な作品は、トヨタ「カローラ2にのって」、リクルート「SUUMO」、サントリー「ペプシネックス」、コナミ「ウイニングイレブン」など、とのこと。
では、下記に当方の好きなゴールド受賞作品やグランプリ作品など貼っておこう。
●お母さんの愛情っていいですよね。泣けます。
●不思議な感じ。設営には手間がかかったでしょう。
●文句なしの傑作! グランプリ受賞作品です。