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2016年03月の読書メーター [a day in the life]

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「ライティング基礎講座」に行ってきた [a day in the life]

正式な講座名は「もう文章を書くのがイヤだなんて言わせない!たった20分でエッセイが書けるライティング基礎講座」だ。文章を書くのはあまり得意ではないので、こういった講座で学ぶことも必要と思い立ったのだった。

Peatixというチケット販売サイト(?)に登録しているのだが、そこから「あなたにおすすめ」とサジェッションされたのがきっかけ。3,000円ならためしに行くのも悪くはない、と。

結論から申し上げると、参加して良かったというところ。当方が学んだのは、まずは書かなきゃはじまらないということ。講座名は「20分でエッセイが書ける」とあるが正確には教室で20分で書かされました(笑) 20分でも集中すれば何かしら書けるものだ。

あと、文章は短めがいいということ。当方もワンセンテンスが長くなりがちなので自戒したい。文章を読んでもらうことはサービスである、と先生はおっしゃっていた。なるほどである。

今回の講座の発展系が開催されるようであれば参加したい。



2016年02月の読書メーター [a day in the life]

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「『為末大の未来対談』出版記念対談」に行ってきた [a day in the life]

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タイトルの対談は六本木ヒルズの49階にあるアカデミーヒルズで開催、当方にはふさわしくない土地柄だが行ってきたのだった。

テーマは、対談本にもあった"AI"である。SFマニアである当方にとってはむしろ身近な話題だが、ここにきてクローズアップされているものでもある。構成は安宅和人氏のプレゼンテーションの30分、為末大氏との対談で30分、聴講者の質疑応答で30分というものだった。

内容に関しては、聴くほうに専念してしまったのでメモを取らなかったのだが、印象に残った部分を箇条書きにして自分の覚書にしておくことにしよう。

  • AIの活用により、定型的な仕事は人間がやる必要がなくなる。
  • また、ディープラーニングという技術でこれまでにないイノベーションが予測される。
  • そんな中で、人間ができる仕事は何か。問いを立てることである。
  • 問いを立てるということは、すなわち課題解決である。
  • 課題解決には2種類ある。トラブルシューティングとあるべき姿を目指すことである。課題解決の本当の意味は後者である。
  • 健康診断ではCDE判定が並んでいるので、それをつぶしていくのが前者。健康診断でCDE判定でも、マ○コ・○ラ○ク○のように素敵であることを目指すのが後者。
全然まとまってないな(笑) 面白い対談でした。為末大氏の仕切りが秀逸です。5,000円はちょっと高いと思ったけど。




EPO Valentine’s Party 「愛を~LOVE IS ON」@銀座に行ってきた [a day in the life]

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出演/EPO (Vo) 沢田穣治(B)秋岡欧(G & more)渡辺亮(Perc)

久々のLIVE鑑賞である。この前に行ったのは、やはり同じEPOで場所は鎌倉だった。今日は銀座ということで比較的近場である。ケネディハウスというライブハウスで、以前もしかしたら来たことあるかも、という既視感があった。
♪EPOからのメッセージ♪
ケネディハウス銀座に再び登場。
「愛を~LOVE IS ON~」
忘れられない「Saint Valentine’s Day」
ひとりでもふたりでも楽しめる
どなたにとっても特別な夜をお届けします。
というわけで、一曲目がボサノヴァ風(?)アレンジの「う、ふ、ふ、ふ、」である。この時点で僕の世代はうれしくなってしまう。その他、「DOWN TOWN」、「音楽のような風」などが前半パート。

休憩をはさんで後半は、スタンダードのカヴァーやブラジルの曲など。ラストは「土曜の夜はパラダイス」、アンコールは最新アルバムの『愛を〜LOVE IS ON〜』から「もう一度恋をしてみようかな」。昭和歌謡を意識して作られたとのことで、曲が始まるまでのCMテーマの即興演奏などとても愉しい。

全体的に当方のいちばん好きなアルバム『WICA(ウィカ)』を思わせる雰囲気だった。なるほど、パーッカショニストの渡辺亮が参加してたみたいだ。

演者も観客もともに楽しめるLIVEを目指したとのこと。目標は達成できてましたよ。

愛を~LOVE IS ON~

愛を~LOVE IS ON~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
  • 発売日: 2015/09/16
  • メディア: CD





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2012年06月の読書メーター [a day in the life]

6月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1637ページ
ナイス数:0ナイス

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!
読了日:06月29日 著者:ちきりん
絶望の国の幸福な若者たち絶望の国の幸福な若者たち
読了日:06月24日 著者:古市 憲寿
リーダーが身につけたい25のことリーダーが身につけたい25のこと
読了日:06月17日 著者:鈴木 義幸
ふたり、幸村ふたり、幸村
読了日:06月16日 著者:山田正紀
玩具店の英雄 座間味くんの推理玩具店の英雄 座間味くんの推理
読了日:06月14日 著者:石持 浅海
独立国家のつくりかた (講談社現代新書)独立国家のつくりかた (講談社現代新書)
読了日:06月13日 著者:坂口 恭平

2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
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江戸川競艇場に行ってきた [a day in the life]

競艇場に行こうと思い立ったことに特に理由はない。普段から利用している地下鉄の沿線というロケーションであること、そして、どのようなものなんだろうという好奇心からだ。

そんなこともあり、配偶者と都営新宿線船堀駅に降り立ち、徒歩で江戸川競艇場に向かったのだった。

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■外観はブルー基調
 ■当日は、一般席ではなく特別観覧席<エグゼ>に。座席料金2,000円なり。
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■席からは東京スカイツリーがみえるのだ
■途中、一般観覧席に乱入し、レース風景をパシャリ
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 ■特別観覧席の舟券売場■何枚か買ってみたが、すべて外れた…orz
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■一般席から特別鑑別観覧席を見上げる
■揚げ物専門店「楽」でハムカツとフライドポテトを購入。アジフライと串カツもうまかったぞ
  

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2012年04月の読書メーター [a day in the life]

4月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1940ページ
ナイス数:0ナイス

移行期的乱世の思考移行期的乱世の思考
読了日:04月28日 著者:平川 克美
考えの整頓考えの整頓
読了日:04月19日 著者:佐藤雅彦
機龍警察 自爆条項  (ハヤカワ・ミステリワールド)機龍警察 自爆条項  (ハヤカワ・ミステリワールド)
読了日:04月15日 著者:月村 了衛
日本の文脈日本の文脈
読了日:04月06日 著者:内田 樹,中沢 新一
転迷―隠蔽捜査〈4〉転迷―隠蔽捜査〈4〉
読了日:04月05日 著者:今野 敏
自分のアタマで考えよう自分のアタマで考えよう
読了日:04月03日 著者:ちきりん

2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
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「いすみ鉄道公募社長奮闘記」講演会に行ってきた [a day in the life]

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都営新宿線沿線には十年近く住んでいるから、降車したことのない駅はだんだん少なくなってきているが、篠崎駅に初めて降り立つことになった。数年前に再開発(?)され、駅ビルに図書館が開設されたなどは聞いていたが、積極的に降りる用事は取り立ててなかった。

その篠崎文化プラザの三階の広めの会議室的な場所がタイトルにある講演会の会場だった。聴講者たちは年齢層が比較的高めだった。当方と同年代は意外に少なかったという印象だ。

さて、弊ブログをお読みになっている方はご存じの通り、当方は軽度の乗鉄である。ローカル線にはロマンを感じてしまう方だ。 房総半島の向こう側にあるローカル鉄道の社長に公募で就任したという人物の講演だから聴かずにおくか、という気概で向かったのだった。

結論から申し述べると、非常に愉しい講演だった。隣で聴いていた配偶者も愉しんでいたようだ。以下に覚え書き程度に概要を書き記しておくが、同社社長の鳥塚亮氏の見事な語り口は聴いたものにしかわからないことだけは言っておこう。

  • いま、第三セクターによって経営されているローカル線は国鉄民営化の際に切り捨てられた赤字路線が多い。いすみ鉄道の前身であった木原線も、全国83路線の不必要な赤字路線としてピックアップされたもののひとつ。
  • 廃止されそうになった北海道の赤字路線沿線のある首長が、当時の運輸省に陳情に行くと「飛行機に乗って東京に来たのだろう。赤字路線を廃止するなというのに電車に乗ってこないとはどういうことか」などと指摘された時代だ。
  • 鉄道には地域輸送・都心輸送・都市間輸送などそれぞれの役割があり、運輸省の言い草はいささか暴論ではある。
  • しかし、当時の首都圏における通勤地獄は苛烈であり、これら黒字路線が地方のローカル線の赤字を補填しているという意識が醸成されてしまった。
  • 結果として沿線住民は、ローカル線は「乗って残さなければならない」という呪縛に捕らわれてしまった。
  • 鳥塚社が長就任しての方針の一つは「乗って残そう」はやめよう、というものだったという。なぜなら、地元の人が乗ってもたかがしれているから。ではどのようにしたら残せるのか。
  • 氏はいすみ鉄道をブランド化しようという戦略をとることにする。首都圏人口3,000万人のうち1%の人に訴求できればいいではないか、と考えるのだ。
  • そして、キーワードは「何もないがあります」というもの。そのために氏がとった施策は・・・

と、ここまでが講演の内容の三分の一くらい。その後、有名なムーミン電車や旧国鉄のディーゼル車の導入、そして駅弁や物販の拡販などが語られた。

帰ってから同社のサイトを確認すると、いまだに営業・経常赤字となってはいるが、売上高は2011年3月末決算では前年比158.1%と大幅増としている。氏をはじめとした社員の営業努力の成果といえるだろう。

とはいえ終盤で氏が漏らした「ローカル線それ自体はその使命を終えている」という言葉は印象的だった。モータリゼーションや人口減少による、地域輸送手段としての鉄道の終焉。それは鉄道ファンである氏自身が痛感しているのかもしれない。


 
いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略

いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略

  • 作者: 鳥塚 亮
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/05/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

2012年03月の読書メーター [a day in the life]

3月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4912ページ
ナイス数:0ナイス

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)
読了日:03月16日 著者:佐々木 俊尚
巡礼 (新潮文庫)巡礼 (新潮文庫)
読了日:03月15日 著者:橋本 治
暴力団 (新潮新書)暴力団 (新潮新書)
読了日:03月12日 著者:溝口敦
さむけ (ハヤカワ・ミステリ文庫 8-4)さむけ (ハヤカワ・ミステリ文庫 8-4)
読了日:03月11日 著者:ロス・マクドナルド
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
読了日:03月10日 著者:安宅和人
機龍警察(ハヤカワ文庫JA)機龍警察(ハヤカワ文庫JA)
読了日:03月08日 著者:月村 了衛
ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足
読了日:03月07日 著者:深田 浩嗣
とせい (中公文庫)とせい (中公文庫)
読了日:03月05日 著者:今野 敏
現代人の祈り―呪いと祝い現代人の祈り―呪いと祝い
読了日:03月04日 著者:釈 徹宗,内田 樹,名越 康文
アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子 (幻冬舎文庫)アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子 (幻冬舎文庫)
読了日:03月04日 著者:深町 秋生
バイバイ、ブラックバードバイバイ、ブラックバード
読了日:03月04日 著者:伊坂 幸太郎
七つの海を照らす星七つの海を照らす星
読了日:03月03日 著者:七河 迦南
武器としての決断思考 (星海社新書)武器としての決断思考 (星海社新書)
読了日:03月02日 著者:瀧本 哲史
システム障害はなぜ二度起きたか――みずほ、12年の教訓システム障害はなぜ二度起きたか――みずほ、12年の教訓
読了日:03月02日 著者:
うほほいシネクラブ (文春新書)うほほいシネクラブ (文春新書)
読了日:03月02日 著者:内田 樹
噂 (新潮文庫)噂 (新潮文庫)
読了日:03月01日 著者:荻原 浩

2012年3月の読書メーターまとめ詳細
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神奈川近代文学館と第51回 ACC CMフェスティバル入賞作品上映会に行ってきた [a day in the life]

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神奈川近代文学館に行ったのは、大学二年生のとき以来だ。あのときはたしか「夏目漱石展」だった。今回は、毎年恒例のACC CMフェスティバル上映会に行くついでに寄ってみようと思ったのだった。特設展は冒頭の写真にある中園英助展だ。おそらくご存知のない方が多いと思うので下記に丸投げしておこう。

◇中薗英助
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%96%97%E8%8B%B1%E5%8A%A9

当方の認識はスパイ小説を書く作家というものだったが、後期には純文学系統の作品も書かれていたようだ。実は一冊も読んだことがないので、いずれ古本屋さんで見つけて読んでみることにしよう。

観終わった後、観光スポット周遊バスあかいくつに乗車して会場に赴く。100円で観光スポットに案内してくれる便利なバスだ。これはお薦めしておきたい。

さて、今回の上映会の案内役は㈱タンバリンの横澤宏一郎氏。主な作品は、トヨタ「カローラ2にのって」、リクルート「SUUMO」、サントリー「ペプシネックス」、コナミ「ウイニングイレブン」など、とのこと。

では、下記に当方の好きなゴールド受賞作品やグランプリ作品など貼っておこう。

●お母さんの愛情っていいですよね。泣けます。

●不思議な感じ。設営には手間がかかったでしょう。

●文句なしの傑作! グランプリ受賞作品です。


2012年02月の読書メーター [a day in the life]

2月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5523ページ
ナイス数:0ナイス

ニッポン貧困最前線―ケースワーカーと呼ばれる人々 (文春文庫)ニッポン貧困最前線―ケースワーカーと呼ばれる人々 (文春文庫)
読了日:02月29日 著者:久田 恵
リストラなう!リストラなう!
読了日:02月27日 著者:綿貫 智人
見えない復讐見えない復讐
読了日:02月25日 著者:石持 浅海
ソリトンの悪魔(上)ー日本推理作家協会賞受賞作全集(84) (双葉文庫) (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)ソリトンの悪魔(上)ー日本推理作家協会賞受賞作全集(84) (双葉文庫) (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
読了日:02月24日 著者:梅原 克文
ドルチェドルチェ
読了日:02月19日 著者:誉田 哲也
ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)
読了日:02月18日 著者:橋爪 大三郎,大澤 真幸
吸血鬼と精神分析吸血鬼と精神分析
読了日:02月17日 著者:笠井潔
小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ
読了日:02月14日 著者:平川克美
お金が貯まる5つの習慣―節約・投資・教育・計算そして感謝 (幻冬舎新書)お金が貯まる5つの習慣―節約・投資・教育・計算そして感謝 (幻冬舎新書)
読了日:02月13日 著者:平林 亮子
年収100万円の豊かな節約生活年収100万円の豊かな節約生活
読了日:02月12日 著者:山崎 寿人
ゲーミフィケーション―<ゲーム>がビジネスを変えるゲーミフィケーション―<ゲーム>がビジネスを変える
読了日:02月12日 著者:井上 明人
殺しの時間-乱視読者のミステリ散歩殺しの時間-乱視読者のミステリ散歩
読了日:02月08日 著者:若島 正
奇跡なす者たち (未来の文学)奇跡なす者たち (未来の文学)
読了日:02月08日 著者:ジャック・ヴァンス
呪いの時代呪いの時代
読了日:02月07日 著者:内田 樹
計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話
読了日:02月02日 著者:三島邦弘
その「正義」があぶない。その「正義」があぶない。
読了日:02月02日 著者:小田嶋隆

2012年2月の読書メーターまとめ詳細
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2012年01月の読書メーター [a day in the life]

1月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1570ページ
ナイス数:0ナイス

迷宮 (集英社文庫)迷宮 (集英社文庫)
読了日:01月29日 著者:清水 義範
鍵のかかった部屋鍵のかかった部屋
読了日:01月24日 著者:貴志 祐介
彼女が追ってくる (碓氷優佳シリーズ)彼女が追ってくる (碓氷優佳シリーズ)
読了日:01月19日 著者:石持浅海
ThinkPadはこうして生まれたThinkPadはこうして生まれた
読了日:01月18日 著者:内藤在正
マインド・イーター[完全版] (創元SF文庫)マインド・イーター[完全版] (創元SF文庫)
読了日:01月18日 著者:水見 稜

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2011年11月の読書メーター [a day in the life]

11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1263ページ
ナイス数:0ナイス

人間の尊厳と八〇〇メートル人間の尊厳と八〇〇メートル
読了日:11月27日 著者:深水 黎一郎
ローラ・フェイとの最後の会話 (ハヤカワ・ミステリ 1852)ローラ・フェイとの最後の会話 (ハヤカワ・ミステリ 1852)
読了日:11月26日 著者:トマス・H・クック
あがり (創元日本SF叢書)あがり (創元日本SF叢書)
読了日:11月12日 著者:松崎 有理
アナロジー思考アナロジー思考
読了日:11月05日 著者:細谷功
衆愚の時代 (新潮新書)衆愚の時代 (新潮新書)
読了日:11月01日 著者:楡 周平

2011年11月の読書メーターまとめ詳細
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Test [a day in the life]

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2011年09月の読書メーター [a day in the life]

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2011年08月の読書メーター [a day in the life]

8月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1008ページ
ナイス数:0ナイス

敗者の嘘―アナザーフェイス〈2〉 (文春文庫)敗者の嘘―アナザーフェイス〈2〉 (文春文庫)
読了日:08月26日 著者:堂場 瞬一
化合化合
読了日:08月11日 著者:今野 敏
官僚の責任 (PHP新書)官僚の責任 (PHP新書)
読了日:08月10日 著者:古賀 茂明

読書メーター
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森吉ダムと護衛艦「ちょうかい」を見学してきた [a day in the life]

ここのところ、あまり出かける意欲がわかない日々が続いていたのだが、世間一般的には夏休みということもあり、イベントの開催もちらほら見受けられる。

で、ふらふらとネットの海をさまよっていたら、なんとダムの内部を見学できるという情報をキャッチ。これは行かねばということでレンタカーを予約したのだった。

見学場所の森吉ダムについては下記を参照していただこう。

◆森吉山ダム工事事務所へようこそ!
http://www.thr.mlit.go.jp/moriyosi/

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■「森吉山ダムは、岩石や土砂を積み上げてつくるロックフィルダム」とのことで、一般的に想像されるダムとは様相が異なっている■見学は完成披露祭イベントの一環。当日は地元の方々が軽食や物販で出店されていた
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■すじ肉煮込みを食す■ダムを渡り切った向こう側の入り口から進入。木でできた扉が素敵だ
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■長い下り道と階段を歩き最深部へ。ここは漏水をチェックしているとのことで、深さは95メートルぐらい■最深部から見上げると、滑り止めのゴムのついた上り坂が延々と続いている
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■この手のシチュエーションは「エイリアン・シリーズ」を想起させずにはおかない
 
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■エレベータを上って地上に辿り着くと、重機類の展示
■米国キャタピラー社製のショベルカー
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■ブルドーザーっていったけ? 普段、付き合いがないからわからない機械だ■乗せてもらう(もちろん操作はできない)。気分はガンダムだ
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■ビームライフルは撃てない…
 

お昼前には見学終了。この辺りには一回きたことがあるのですぐさま離脱し、近くの日帰り温泉でひとっ風呂浴び市内に帰還。

そして、これまた事前に情報を得ていた護衛艦の「ちょうかい」を見学することにした。護衛艦「ちょうかい」については例によって下記のリンクに丸投げしておこう。

◆ちょうかい (護衛艦) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B%E3%81%84_%28%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6%29

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■こんごう型護衛艦の威容を見よ!
■自衛隊員さんたちが、足の不自由なご老人たちを下ろしていた
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■一人ぼっちでうろつく中年男性を見かねたのか、親切な隊員さんが写真を撮ってくれた。砲は127mm54口径単装速射砲のようだ■ドーム中央に見えるのが近接防御火器システム。ファランクスという名前は知っていたが、一般名詞ではなく米国レイセオン・システムズ社の商品名(?)であることはあとで知った
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■ハープーンSSM4連装発射機 ■ 如月行も仙石恒史も見かけなかった

ちなみに、同艦は3.11の際には下記のような救助活動をしている。末永い活躍を祈念するものである。

◆福島沖 津波に流された男性 屋根に乗って漂流 イージス艦が発見
http://www.asagumo-news.com/news/201103/110317/11031707.html


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2011年07月の読書メーター [a day in the life]

7月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1118ページ
ナイス数:0ナイス

マネー・ボール (ランダムハウス講談社文庫)マネー・ボール (ランダムハウス講談社文庫)
読了日:07月30日 著者:マイケル・ルイス
チリ33人 ~ 生存と救出、知られざる記録チリ33人 ~ 生存と救出、知られざる記録
読了日:07月27日 著者:ジョナサン・フランクリン
MM9―invasion―MM9―invasion―
読了日:07月15日 著者:山本 弘

読書メーター
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2011年05月の読書メーター [a day in the life]

5月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1564ページ

トラウマ映画館トラウマ映画館
読了日:05月12日 著者:町山 智浩
挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書)挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書)
読了日:05月10日 著者:冨山 和彦
鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)
読了日:05月09日 著者:ジャック ヒギンズ
ダークゾーンダークゾーン
読了日:05月08日 著者:貴志祐介

読書メーター
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2011年04月の読書メーター [a day in the life]

4月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1247ページ

ミステリウムミステリウム
読了日:04月18日 著者:エリック・マコーマック
嘘 猫 (光文社文庫)嘘 猫 (光文社文庫)
読了日:04月13日 著者:浅暮 三文
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
読了日:04月08日 著者:貴志 祐介
シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略
読了日:04月05日 著者:レイチェル・ボッツマン,ルー・ロジャース

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「人口の波」で出版市場を解釈してみる[1] [a day in the life]

出版不況と言われ続けて何年になるだろうか。その原因については、曰く「(若者の)活字離れ」、「娯楽の多様化」、「ケータイやネットの普及」などいろいろな意見がある。

また、活字離れはしておらずむしろ需要は増加しているという見方もある。意味するところは、活字の入手方法が変化しているということだ。すなわち「図書館で借りて読む」、「ブッ○オ○等で新古本を購入する」などで、新品の市場が減少しているということだ。

さて、そんな数多の意見があるなかで、当方は先般エントリした『 デフレの正体 』の手法を援用し、試みに出版市場を「人口の波」で解釈してみようと思い立った。

どうという理由もなく、とりあえず1989年から2009年までの、10代から60代までの年齢別の人口データを入手。そして、書籍・雑誌の販売額のデータを、これまたネット上から入手する。

それぞれを並列させMS Excelでグラフを作成すると下掲のようなものになった。

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いやはや、これはなんというか、刺激的というかあからさまというか、わかりやすいグラフになっちまったよ。とはいえ、あさはかな憶測をする前にまずは状況を把握することにしよう。いずれもグラフの期間内から読み取れることに限定する。

  • 10代人口は1989年以来、右肩下がり。
  • 20代人口は90年代後半を境に緩やかな減少傾向。
  • 30代人口は、20代人口をちょうど逆さまにしたような曲線を描き、2000年以降増加傾向。
  • 40代人口は、1996年を境に減少したが、近年はほぼ横ばい。
  • 50代人口は2000年代前半は横ばいだが、2007年以降は減少傾向。
  • 書籍販売額は1996年を、雑誌販売額は1997年を頂点に右肩下がり。

と、まあ、そんなところか。では、ここからは当方の解釈。

  • 10代・20代人口の減少は、雑誌の販売額にあきらかに影響を与えている。大雑把にみると、40代人口の減少も影響がありそうである。
  • 逆に、1990年代半ばから増加傾向にある30代・50代人口は、出版販売額の増減への影響が少ないようにみえる。

上記から、導き出される仮説は


 雑誌を購入しているのは、主として10代~20代の人
 

ということか。ここでいう雑誌のうち、多くの割合がマンガ雑誌なのではないかと推測される。示唆的なのは、雑誌販売額が頂点になる前々年の1995年に「少年ジャンプ」が653万部という漫画雑誌の最高発行部数を記録したということ。マンガ雑誌の購入をが多そうなのはこの年齢層だし、新書版のマンガ単行本は雑誌販売額のカテゴリにはいるからだ。

(続く、か?)


【グラフ作成で利用した数値】
(千人,億円)
年度 10代人口 20代人口 30代人口 40代人口 50代人口 書籍
販売額
雑誌
販売額
1989 18,882 16,756 17,457 19,292 15,640 8,484 11,916
1990 18,583 16,923 16,837 19,730 15,855 8,660 12,638
1991 18,133 17,375 16,358 19,859 16,144 9,444 13,341
1992 17,618 17,849 16,030 19,822 16,439 9,637 13,923
1993 17,057 18,301 15,847 19,735 16,647 10,034 14,866
1994 16,510 18,658 15,803 19,470 16,916 10,376 15,050
1995 16,052 18,706 15,966 19,645 16,894 10,470 15,427
1996 15,580 19,130 15,777 19,789 16,606 10,931 15,633
1997 15,181 19,082 16,076 19,007 17,173 10,730 15,644
1998 14,790 18,993 16,343 18,167 17,900 10,100 15,315
1999 14,416 18,785 16,594 17,341 18,753 9,936 14,672
2000 14,060 18,247 16,924 16,746 19,211 9,706 14,261
2001 13,732 17,904 17,339 16,283 19,345 9,456 13,794
2002 13,438 17,443 17,754 15,948 19,265 9,490 13,616
2003 13,116 16,965 18,169 15,788 19,183 9,056 13,222
2004 12,821 16,480 18,480 15,763 18,940 9,429 12,998
2005 12,583 15,631 18,491 15,807 19,051 9,197 12,767
2006 12,431 15,327 18,916 15,676 19,244 9,326 12,200
2007 12,265 15,033 18,789 15,953 18,484 9,026 11,827
2008 12,139 14,735 18,605 16,187 17,660 8,878 11,299
2009 12,028 14,415 18,306 16,407 16,873 8,491 10,864

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