第49回 ACC CMフェスティバル入賞作品上映会に行ってきた [a day in the life]
ACC CMフェスティバルは、全日本シーエム放送連盟(通称ACC)が主催する年に一度の国内最大広告賞で1961年にスタートしたとのこと。当方がこの上映会を観に行くのはこれでたぶん4回目くらい。2時間半のあいだ、ひたすらCMを見まくるというけったいな上映会だ。
このために帰京していたので、自宅から横浜まで移動。総武快速線/横須賀線に乗り込むと、なにやら新駅ができているとのこと。
■西大井駅と新川崎駅のあいだの武蔵小杉駅。近くにNECのオフィスや工場らしきものがたくさんなので、そのためにできたのか? |
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横浜駅で根岸線に乗り換え関内駅で降車。日本大通に向かうので横浜公園を突っ切る。途上で猫に遭遇。
■ふてぶてしい面構え。ミルクを飲んでいた |
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今回の上映会のプレゼンテータは福里真一氏。wikipediaによると「。ジョージア缶コーヒーの吉本興業タレントによる『明日があるさ』シリーズ、富士フイルムの樹木希林などによる『フジカラーのお店』シリーズなどヒットCM多数」とのこと。ちなみに今回のグランプリ作品であるサントリーのBOSSの「宇宙人ジョーンズ」シリーズも同氏の手がけたものだ。
なお、入賞作品についてはこのあたりを参照してください。以下に当方の気に入った作品を貼り付けておこう。
■テレビ埼玉「チャンネルはそのまま/「園芸」篇/「ゴキブリ」篇/「工作」篇」
■フェニックスプラザ摩耶「インタビュー/フェフェフェ」
どうやら当方は笑えるCMが好きなようだ。