公開セミナー:第22回名作の舞台裏「家政婦は見た!」に行ってきた [a day in the life]
テレビ番組のスタッフや出演者が、自ら制作した番組を振り返る公開セミナー「名作の舞台裏」。何回か出かけているんだが、覚えているだけでも、西田敏行氏・竹下景子氏・上野樹里氏が登壇したものを聴講...?しに行っている。
今回、初耳だったのはこのシリーズの第一作目が松本清張の「熱い空気」(『 事故 新装版 』所載) という原作に依るものだったこと。今日は第二作目をみたのだが、松本清張が「シリーズものは書かない」という方針のためにオリジナル脚本で臨んだとのこと。
第一作目で市原悦子氏は47歳。四半世紀を過ぎて今年に終止符を打ったとのことで、年齢は足し算していただけばいいんだけど生で見ると、このシリーズの役柄と違い上品な印象の女性でした。
会場近くにある神奈川県庁が夜間はライトアップされていて少し幻想的です。
タグ:名作の舞台裏
2008-11-09 07:36
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