開梱して、まずはファーストインプレッション。
- この価格にしてはモノとしての質感が高く所有欲が満足させられるところがイイ。
- 手にとってみるとその軽量さに驚く。手元にないのでわからないのだが、PSPと感覚は一緒だ。
- 小さいからしょうがないんだけど、液晶画面の小ささにも驚く。これで文字は判読できるのだろうか、初期老眼かも知れない当方としては難あるかも。
- 塗装がマットブラックに近いもので指紋がつきにくいのは良いと思う。
モノとしてのクオリティは高いと思うのでその辺のところが心配な人はたぶん安心していいと思う。それでは、各部をみてみることにしよう。
| ■正面左にはAtomシールが貼ってある。シングルコアCPUだが、ハイパースレッド対応なのでOSからはCPUが二つに見える。ちなみに、このシールは最近になってデザインが変更されたあとのもののよう ■その下はTabキーとカーソルキーの両方の機能を持ったようなポインティングデバイス。下のメニューキーを長押しするとトラックポイントのようになるが、あそこまでの使い勝手の良さは残念ながらない ■最下段のMENUキーは、キーボードにおけるWindowsキーのような役割。他にも機能はあるのかもしれないが相変わらず取扱説明書は読んでいない ■Atomシールの横にある網状のものがスピーカー(右の同位置にもあり) |
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| ■正面右にはOKキー。マウスにおける左クリック機能。他にも機能はあるのかもしれないが取扱説明書は(以下略) ■その下のCキーはマウスにおける右クリック機能。他にも(以下略) ■一番下のキーは画面上にソフトウェアキーボードを呼び出すもの。ソフトウェアキーボードは意外に使えるのではないかというのがとりあえずの当方の感想 |
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| ■左側面に拡張端子。上部はオプションのビデオ出力ケーブル用端子らしいが使うことはあるまい ■中段はUSB端子。スペックをご覧になればおわかりのように、LANソケットはないので有線LANに接続するときはUSB接続のLANポートを使用するしかないと思う ■最下段は、他のマシンから本機をストレージに見立てる際に使うミニUSB端子らしいが、これもそんなに使う機会はないか |
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■本体右上部にボリュームキー | ■下部にはスリット。吸排気用か。ファンがあるのかどうかは確認していない
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■正面下部には"ULTRA MOBILE PC"のロゴがある
| ■裏面(バッテリ)にはvilivのロゴが
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見た目は以上のようなもの。それではセットアップすることにしよう(続く...のか?)。
2009-08-19 06:05
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