地蔵 インタビュー「辛かったこと、もしくはそうでないこと」 [a day in the life]
多忙を極める 地蔵氏 に奇跡的にインタビューのアポイントメントをとることができた。しかし我々に与えられた時間は30分。 そのあいだに 地蔵氏の根幹をなしていると思われる過去の体験、しかもネガティブな面について質問をぶつけてみたい。これまで語られなかった意外な一面を見ようという狙いである。(収録:2008年11月6日 都内某所にて)
---これまでのちょっと思い出したくない、辛かったことについてお話しを聞きたいのですが
いいですよ。お話しします。辛いと思ってひとりでためこむよりも人に話すと楽になるものですしね。
---ありがとうございます。具体的にはどんなことでしょうか。 ………。
いざとなると言いにくいね。ストレートに言ってしまうと財布を落としたことかな。
---それは大変でしたね。いつごろのお話ですか?
まったくいつのことか覚えてないんだ。昨日のことだった気もするし、10年前かもしれない…。思い出したくないという無意識の働きがあるんだと思う。
--- そのことはいまでも思い出しますか?
思い出さない!すっかり忘れた! 思い出させないでくださいよ。まったく覚えてないって言ってるじゃないですか! ♪ラララー
--- 実際、その場の地蔵さんはどうされたんでしょうか?
そのときは「あーあ」ぐらいの気持ちだったんですが、あとから徐々にダメージが来ましたね。やっぱりショックだったのかもしれません。
--- では最後に、どうやって立ち直ったかを教えてください。
しばらくぼんやりしていましたね。暗いトンネルを眺めていたような気持ちです。時間が解決するというのは本当ですね。おかげでツタヤの延滞金が大変で(と言って机を叩く)
---今日はどうもありがとうございました。
こちらこそ。
・このインタビューは辛い話ジェネレータ(デイリーポータルZ内)で自動生成したものです。
http://dpz.la.coocan.jp/interview/200811/7/19/122605534802308.htm
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