『リボルバー』

●上映時間：115分・PG-12
●配給：2005英.仏／アステア＝アスミック・エース
●スタッフ＆キャスト：
[監督][脚本]ガイ・リッチー
[製作]リュック・ベッソン
[出演]ジェイソン・ステイサム，レイ・リオッタ，ビンセント・パストーレ

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冒頭の写真を見ておわかりの通り、我らがジェイソン・ステイサムがマーブしている。言うまでもなく普段の彼は下のような写真だ。

どう見たって下の方がかっこいいと思うのは当方だけだろうか。いや、当方も下の写真のようになっているからといワケではない、うん、ほんとに。

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【ストーリー】
カジノ王マカの仕かけたワナにより、７年間もの獄中生活をしいられたギャンブラーのジェイクが復讐を決意。マカのカジノへ乗り込んだ彼は大勝ちするが、殺し屋ソーターに命をねらわれてしまう。

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さて、スタイリッシュな犯罪サスペンスを期待して鑑賞に赴いたところ、中盤からいったいこの話はどうなっていくんだとグダグダ感に襲われる。こういっちゃなんだが、ジェイソン・ステイサムだと知能犯と言うよりは奪ったものをカーチェイスで蹴散らすというほうが似合ってるもんな（男らしいって意味だ）。 『カオス<CHAOS> 』 のような犯罪サスペンスを期待していくと外されます。

ジェイソン・ステイサムが好きな人や、レイ・リオッタの相変わらずのキレた演技が好き、という人以外にはお薦めは難しい。あ、あと割りと残酷シーンもあるのでそういうのが苦手な向きも気をつけて。

タグ：ガイ・リッチー ジェイソン・ステイサム レイ・リオッタ 109シネマズ・川崎 【洋画】サスペンス