Mac Bookにメモリを増設 [gadget]
うちにやってきてすぐに作業できなかったメモリの増設を敢行。現行の1GBから4GBへの増設とする。
昨日来から触っていて感じたのは、動作に意外と引っかかり感があるということ。巷間ではMac OS10.5は、少ないメモリでも動きがスムーズという評判だったので意外に思う。現在所有しているのはMac miniだが、OS10.4でメモリは自前で増設して上限の2GBとなっている。これだと問題なく動いている。スペックでは今回のMac Bookが(現状、メモリ以外は)総て上回っているので増設すれば体感が変わるかもしれない。
余談だが(というかこのblog自体が余談で構成されているが)、Mac miniのメモリ増設には往生した記憶がある。なにしろ100円ショップでスクレーパーなるものまで購入して筐体をこじ開け増設&DVD-RWドライブに交換したのだから。結果、筐体の裏側に若干の傷ができてしまったことをここで告白しておこう。良い子はマネをしちゃだめです。
閑話休題。まずは昨日では足りなかった工具である精密ドライバを確保。100円ショップで買ってもよかったんだけど、会社で持っている人がいたので拝借することにする。後は手順どおりなので、ここで詳細を書くのも憚られるが、当方自身の覚書きとして記しておきたい。
1)コインでバッテリの横の螺子を回す。100円玉でも10円玉でもどっちでもいいように感じた。500円玉でも大丈夫。
2)バッテリを取り外す。
3)精密ドライバでL字型の留具を留めてある螺子をを外す(このときに精密ドライバが必要)。螺子をなめないように注意。
4)取り外すとこんな感じ
5)飛び出してくるレバーを手前に引く。
後は引き出されたときと同じように 切り欠きを合わせてメモリを差し込み、逆の手順で元に戻す。起動すると4GB認識で(゚Д゚)ウマー
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