D945GCLF2とS145A-160BKでPCを組んでみた [gadget]
いよいよ親孝行PC製作だ。予定していた時刻より1時間ほど寝坊したが、組立工程にうつるとしよう。おっと、その前にその他に購入したパーツ類を掲載しておくか。
さて、このMini-ITX専用ケースのS145A-160BKだが、既存のケースのS135に比べればサイズや開口部が大きいのでそれほど組むのに面倒ではないだろうと予測していたところ大間違い。
マザーボードの設置自体はそう労せずに完了したが、とにかくケーブル類の取り回しに一苦労。以下の写真をご覧になって欲しい。
■結局、マザーボードの上をケーブル類が覆うことに | ■ベイを支えるスチールが電源部とM/B設置部分を分けており、その隙間から電源ケーブルや前面ベイのUSBケーブルを通さなくてはならない。設計ミスとは言わないがもう少しやりようがなかったのだろうか |
D945GCLF2のコネクタ類のレイアウトとも相性が悪いようで、ギリギリでようやくケーブル類とつながった。この組み合わせでPCを組もうとしている方がいたら少し用心したほうがいいと思います。
組みあがった後、早速Windows7をインストールしてみることにした。
■もともと真っさらなHDDだったからか、DVD-ROMドライブにWindowsのROMを入れたまま起動したら即インストール開始 | ■あまり同意したくないがしょうがないので同意 |
■もちろん新規インストール | ■特にパーティションは切らなかった |
■がんばってインストール中 | ■終了まで約30分。昔より手間も少なくなった。終了後に現れたのは、お花畑で蝶が飛んでいるイメージのやたらノー天気なデスクトップ画面 |
組みあがるまでは少しばかり苦労したが無事にインストール完了。Windows7のインプレはベンチマーク比較のエントリでまとめて書くことにしよう。
◎関連エントリ
- D945GCLF2とS135でPCを組んでみた
- D945GCLF2とS135でPCを組んでみた[その2]
- D945GCLF2とS135でPCを組んでみた[その3]
- D945GCLF2マシンにWindows 7をインストールしてみた
- IONITX-B-EでPCを組んでみる
- Aopen:S145A-160BKがやってきた
- IONITX-B-Eがやってきた