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D945GCLF2とS145A-160BKでPCを組んでみた [gadget]

いよいよ親孝行PC製作だ。予定していた時刻より1時間ほど寝坊したが、組立工程にうつるとしよう。おっと、その前にその他に購入したパーツ類を掲載しておくか。

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■韓国Samsung社のSN-S083C+S。SATA接続モデルで、主な書き込み速度はDVD±R DL 6倍速、DVD±R 8倍速など。書き込みソフトが付属していたのはうれしい
■米国Seagate Technology社のBarracuda 7200.12 SATA 3Gb/s 250GB Hard Drive。250GBはいまとなっては誤差みたいな容量だが、父が使う分には多すぎるかも
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■米国PatriotMemory社のPSD24G800KH。容量2GBのメモリ2枚セット。6層基板・両面実装でPC2-6400(DDR2-800) JEDEC準拠。ヒートスプレッダ付属メモリなんて初めてだ■米国Microsoft社のWindows7 Home Premium[64bit] 日本語版 DVD(DSP)。特に説明はしない
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■右上OSに同梱されていた窓辺ななみカード。興味のある方はググってください… 


さて、このMini-ITX専用ケースのS145A-160BKだが、既存のケースのS135に比べればサイズや開口部が大きいのでそれほど組むのに面倒ではないだろうと予測していたところ大間違い。

マザーボードの設置自体はそう労せずに完了したが、とにかくケーブル類の取り回しに一苦労。以下の写真をご覧になって欲しい。

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■結局、マザーボードの上をケーブル類が覆うことに
■ベイを支えるスチールが電源部とM/B設置部分を分けており、その隙間から電源ケーブルや前面ベイのUSBケーブルを通さなくてはならない。設計ミスとは言わないがもう少しやりようがなかったのだろうか


D945GCLF2のコネクタ類のレイアウトとも相性が悪いようで、ギリギリでようやくケーブル類とつながった。この組み合わせでPCを組もうとしている方がいたら少し用心したほうがいいと思います。

組みあがった後、早速Windows7をインストールしてみることにした。

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■もともと真っさらなHDDだったからか、DVD-ROMドライブにWindowsのROMを入れたまま起動したら即インストール開始
■あまり同意したくないがしょうがないので同意
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■もちろん新規インストール
■特にパーティションは切らなかった
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■がんばってインストール中
■終了まで約30分。昔より手間も少なくなった。終了後に現れたのは、お花畑で蝶が飛んでいるイメージのやたらノー天気なデスクトップ画面


組みあがるまでは少しばかり苦労したが無事にインストール完了。Windows7のインプレはベンチマーク比較のエントリでまとめて書くことにしよう。

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