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FLATRON Wide LCD W2442PA-BFがやってきた(開梱篇) [gadget]

当方の使用している液晶ディスプレイはナナオのFlexScanL465という当時は珍しいSXGAの解像度を持つもの。記録を繙いてみると、なんと7万円も出して買っている。実はそれも2台あって近年はデュアルディスプレイで運用していた。

さて、近年の液晶ディスプレイの値下がりには目を見張るものがあって、どこかのタイミングで導入してもいいなあ、とは思っていた。もちろん、ナナオや三菱のものも無理しなくたって買えるとはいうものの当方の使用頻度ではオーヴァースペックのような気がしていた。

前から気になっていたのは本機で、シンプルなデザインと価格が2万円台前半であることや、評判を聞いてもそれほど重大な不具合は発生していない様子なのでポチッてしまったのだった。

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■箱がでかい。タバコの箱との比較(意味がない)■開梱すると、まずスタンドが顔を出す。ケーブル類にはRGBとDVIがそれぞれ一本ずつ同梱
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■スタンド類を取り出すとLCD本体がお目見え
 


後述するけど、本機の特徴のひとつに画面が縦になるピボット構造を持っていることがある。そのあたりはインプレ篇でお届けしよう。さて、開梱した部材を組み上げる。例によって説明書は読まない。

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■これだけではよくわからないだろうけど、第一印象は「デカ!」■FlexScanL465との比較。あきらかにデカイ


なんというか、これだけデカイ画面の液晶ディスプレイが2万円台で購入できるとは、良い時代になったものだと思う。とりあえず定位置である卓袱台に設置してみよう。

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■卓袱台をはみ出す勢い
■Windows Vistaを起動。ドット欠けはないようだ


写真の奥に見えるデスクトップ機はVistaと2000のデュアルブートだが、それぞれのOSとも1,920×1,080ドットを問題なく表示してくれた。ビデオカードのドライバに依るところも大きいんだろうね。

やっぱり画面が広い。画面の端から端までのカーソル操作がたいへんだ(大袈裟)。とりあえず動作確認は首尾良く終了したのでいろいろといじっていくことにしよう。


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