この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
Windows Home Serverを購入した [gadget]
年末である。年末は何か買いたい時期だ。そんな闇雲な思いのみならず、もちろん目的もある。"ThinkPad X32(2672-MUJ)のHDDをSSDに換装してみた"で書いたように、換装したSSDは32GBと今となっては低容量。もちろんNASはあるが、それだけでは各種アプリを実行できない。ようするに大容量のストレージ且つリモートデスクトップでアプリケーションを実行できる環境が欲しかったわけだ。
まず、当方のマシンの環境を再確認しよう。
- M/B:MSI・K8MM-V(SOCKET754 VIA® K8M800 チップセット MicroATX)
- CPU:AMD® Sempron™ 3300+
- VGA:玄人志向・GF6200A-A256H/HS
- メモリ:DDR 2024MB
- HDD:HGST320GB
- 光学ドライブ:SW-9581(4倍速DVD-R,2倍速DVD-RAM)
- キャプチャ:GV-MVP/RX
- NIC:チップセット内蔵
その他、よくわからないUSB2.0やIEEE1394カードがPCIスロットに突き刺さっているという具合。それにしても古っ。PCの組み立てが好きな人でいまどきこんなマシンの人は少ないな、きっと。
実はこのマシンに載っかっていたOSはWindows Vista Home Premium。結局、Vistaはこのマシンには少しばかり重すぎた。いらいらするほどではないんだけど。Windows Home Server(以下WHS)はCPUの動作周波数やメモリ量もそれほどシビアではなさそう。アキバの某ショップで14,800円で売っているのを知り早速アキバへGOしたのだった。
購入したのはDSP版のWHSとSeagateのHDD(ST31000333AS)。あはは。1TBのHDDだよ。なんかの冗談みたいだ。とうとうここまで来ちまった。当方が初めてPCを買ったのは10年以上前。当時の最高級マシンThinkPad560EでHDDの容量は2.1GBだった。10年ほどで主流のHDDの容量は500倍近くになったのね...
<続く...か?>
コメント 0