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SANYO:eneloop スティックブースター(KBC-D1AS)がやってきた [gadget]

当方はeneloopは比較的好きだ。いや、比較的ではなく相当に好きなのだが、それほど購入していないので、まあまあの線で表現してみた。

そもそも乾電池駆動するデジタルガジェットが好きなので、eneloopで駆動させれば少しばかりエコな立ち位置にいられる。けれど、むかしと違って乾電池で動くガジェットは減少傾向にあるのはご存知の通り。

MP3プレイヤーなんて、それなりの記憶容量のあるものは充電式ばかりだし、PDAなんてそもそもが絶滅してしまった。現在、乾電池で動いているものといえば、PENTAXのk-mと、非常用に単四が使えるRICHOのGX-100、そしてワイヤレスマウスくらい。あ、ポメラがあったか。

本商品についてはネット上でそれなりに噂を聞いていたが、特に購入するつもりはなかった。ところが、いつものようにAmazonさんに「どう、これ?」と言われ、そんなに高いものでもないし買っとくか、と購入。

簡単に機能を説明すると、USB充電できる機器用の充電池というモノで、電源はeneloopの単三乾電池2本。下掲の写真で言うと、白い部分の先っぽにUSBソケットがある。そこに機器とUSBケーブル、もしくは機器自体のUSB端子を突っ込むと充電できるというわけだ。

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■こんなパッケージに入っています
■ON/OFFはこれで切替える。これはONの状態。撮影するのを忘れたが、USBソケットはむき出し。取り外しのきくキャップがあったほうが良いかもしれない
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■ペットボトルを捻る調子で開けたら壊れてしまいそうなので注意が必要 ■金属製ではなく、プラスチックの筒に金属が被さっている。質感自体は良いと思う
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■MP3プレイヤーのT.sonic 320を充電している様子。ちなみに満充電まで3時間以上かかりました
 


当方の場合は、写真にあるようにMP3プレイヤーの非常用の充電と、これまた非常用に携帯電話を充電するときに使うかもしれない。あまりそういう機会はないんだけどね。

そういう意味で、その手の機器をヘヴィーに使うユーザー向けかな、と思う。当方は価格以上に質感が高いのとシンプルなデザインが気に入ったので買って良かったと思っている。


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IONITX-B-EとS135でPCを組んでみた [gadget]

親孝行PCは組み終えたので、自分用マシンの組立に取りかかることにした。今回は新たに購入したIONITX-B-Eとすでに持っていたAopenのPCケースS-135という組み合わせだ。排熱問題の不安はあるが、まあダメだったら考えよう。

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■SATAケーブルの細さゆえか、意外にケーブル類はうまくまとまった


組みあがると、上掲の写真ように筐体内はさほどゴチャゴチャせずに済んだ。熱は籠りにくそうに思う。

それでは、一旦Windows7をインストールしてD945GCLF2と比較してみることにしよう。

◆Windowsエクスペリエンス比較

コンポーネント D945GCLF2 IONITX-B-E
プロセッサ 3.3 2.2
メモリ(RAM) 4.3 4.5
グラフィックス 2.0
4.4
ゲーム用グラフィックス 3.0 5.3
プライマリハードディスク 5.9 5.9

デュアルコアのAtom330を搭載するD945は、シングルコアAtomのIONITXに比べ1ポイント以上の大幅な差を付けている。一方で、メモリアクセスについては同じDDR2ながらデュアルチャネルのおかげか、IONITXが0.2ポイントほどだが勝っている。

段違いなのはやはりグラフィックス性能で、それぞれ2.4、2.3ポイントの大幅な差で圧勝。実際にWindows7を操作しているときのウィンドウの挙動など、IONITXのほうがスムーズに感じられた。ちなみにスーパーΠを実行すると以下のような結果だった。

◆スーパーπ比較

  D945GCLF2 IONITX-B-E
スーパーπ(104万桁) 97秒 94秒

結論としては、推測通りトータルでの性能はIONプラットフォームのほうが勝っているといえるだろう。

その他、Windows7をインストールした際の画像などを以下に掲載しておこう。

DM2.jpg
DM.jpg
■IONITXは、Windows7をインストールすると、"コプロセッサ"という項目に!マークがついてしまった。このまま使用するつもりはなかったので深くは追求しなかったが■ちなみに、D945はすべてのデバイスが正常に認識された
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■IONITXはシングルコアなAtomながらHyper-Threading Technologyの恩恵に預り、OSからはCPUが二つに見える
■D945はデュアルコアでOSからはCPUが四つに見える。ちとうらやましい。
4GB.jpg 
■IONITXにはメモリを4GB積んだ。64bitのOSなのですべて認識 


9,980円で購入したわりにはいい仕事をしてくれそうなIONITX。今回はWindows7をバンドルしなかったのでUbuntu9.10で運用するが、いずれblu-rayドライブと再生ソフトが安価になったら導入することにしよう。

あ、書き忘れていたが、このIONITXを半日以上使用してみたらD945のほうが熱に関してはアチチだった。CPUよりチップセットの熱がすごいらしい。そういう意味でもこのIONITXは良い買い物だったと思う。

 ◎関連エントリ


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D945GCLF2とS145A-160BKでPCを組んでみた [gadget]

いよいよ親孝行PC製作だ。予定していた時刻より1時間ほど寝坊したが、組立工程にうつるとしよう。おっと、その前にその他に購入したパーツ類を掲載しておくか。

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■韓国Samsung社のSN-S083C+S。SATA接続モデルで、主な書き込み速度はDVD±R DL 6倍速、DVD±R 8倍速など。書き込みソフトが付属していたのはうれしい
■米国Seagate Technology社のBarracuda 7200.12 SATA 3Gb/s 250GB Hard Drive。250GBはいまとなっては誤差みたいな容量だが、父が使う分には多すぎるかも
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■米国PatriotMemory社のPSD24G800KH。容量2GBのメモリ2枚セット。6層基板・両面実装でPC2-6400(DDR2-800) JEDEC準拠。ヒートスプレッダ付属メモリなんて初めてだ■米国Microsoft社のWindows7 Home Premium[64bit] 日本語版 DVD(DSP)。特に説明はしない
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■右上OSに同梱されていた窓辺ななみカード。興味のある方はググってください… 


さて、このMini-ITX専用ケースのS145A-160BKだが、既存のケースのS135に比べればサイズや開口部が大きいのでそれほど組むのに面倒ではないだろうと予測していたところ大間違い。

マザーボードの設置自体はそう労せずに完了したが、とにかくケーブル類の取り回しに一苦労。以下の写真をご覧になって欲しい。

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■結局、マザーボードの上をケーブル類が覆うことに
■ベイを支えるスチールが電源部とM/B設置部分を分けており、その隙間から電源ケーブルや前面ベイのUSBケーブルを通さなくてはならない。設計ミスとは言わないがもう少しやりようがなかったのだろうか


D945GCLF2のコネクタ類のレイアウトとも相性が悪いようで、ギリギリでようやくケーブル類とつながった。この組み合わせでPCを組もうとしている方がいたら少し用心したほうがいいと思います。

組みあがった後、早速Windows7をインストールしてみることにした。

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■もともと真っさらなHDDだったからか、DVD-ROMドライブにWindowsのROMを入れたまま起動したら即インストール開始
■あまり同意したくないがしょうがないので同意
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■もちろん新規インストール
■特にパーティションは切らなかった
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■がんばってインストール中
■終了まで約30分。昔より手間も少なくなった。終了後に現れたのは、お花畑で蝶が飛んでいるイメージのやたらノー天気なデスクトップ画面


組みあがるまでは少しばかり苦労したが無事にインストール完了。Windows7のインプレはベンチマーク比較のエントリでまとめて書くことにしよう。

 ◎関連エントリ


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IONITX-B-Eがやってきた [gadget]

親孝行PC製作プロジェクトの部材紹介第二段として、今回の目玉であるマザーボード(以下M/B)である"IONITX-B-E"(以下IONITX)を紹介する。まずは写真から。

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■Mini-ITXフォームファクタゆえ箱が小さい
■CPUとチップセットを覆うヒートシンクはファンレスゆえか、かなり兇暴な印象
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■D-SUB、DVI、HDMIのVGA出力で、DVI/HDMIのデュアルディスプレイが可能らしい■さすがにこの時代、FDDのコネクタはない
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■SATAケーブル3本が同梱。これは親切だ
 


このM/Bの最大の特長は米Intel社のAtom220(1.6GHz)という非力なCPUの搭載ながら、米NVIDIA社の IONプラットフォームの強力な動画再生支援機能によりblu-ray再生を可能にしたこと。これが同じAtomを搭載したIntelのD945CLF2(以下D945)との最大の相違点。

参考までに以下に簡単な比較表を掲載しておこう。

  D945CLF2 ION-ITX-B-E
CPU Atom330(1.6GHz) Atom220(1.6GHz)
(コア数) 2 1
チップセット i945GC(ICH7) Geforce9400GM
VGA チップセット内蔵
(VGA出力) D-SUB D-SUB,DVI,HDMI
Sound 6ch
LAN 1000Base-T
拡張スロット PCI×1 Mini-PCI Express×1
DIMMスロット 1(Max2GB) 2(Max4GB)
PATA 1 -
SATA 2 3
eSATA - 1


ご覧の通りCPUはD945のデュアルコアに対してIONITXはシングルコアだからパフォーマンスは劣る。しかし、前述のチップセットの仕様とメモリが最大4GB搭載可能なうえにデュアルチャネルアクセスできることから、システム全体のパワーは上回ると推測される。

ところで、AtomシリーズのCPUは低消費電力がウリだが、IONITXはそのチップセットの高機能ゆえの電力消費量のアップするのではと懸念していたところ、このページの下のほうに、むしろIONプラットフォームのほうが低いらしいとの記述を発見。これはうれしい誤算だ。

そういえば、今年に入ってIntelより新しいAtomシリーズ・オンボードのM/Bが発売された。CPUの動作周波数はほぼ据え置き。GPUとメモリコントローラがCPUに統合され消費電力は最大20%削減。メモリもMax4GBまで搭載可能(ただしシングルチャネルアクセス)。

まあ、よーするに、高性能なCPUとそれに対応する高機能なチップセットが欲しかったら多少電力消費量は多くてもCore 2シリーズなどを買いなさいということでしょうね。

上記に伴いAtom230と330は生産中止。これはNVIDIAに対する牽制なんだろう。IONプラットフォームで低価格・低機能CPUに付加価値を付けられたんじゃ、Intelが望むユーザ別・価格別セグメントが崩れちゃうもんね。GPUの統合についても、他社が対応チップセットを作る場合には技術的なライセンスが必要となるだろうし。このあたりはパラノイアを自認するIntelらしい振る舞いだ。

あれ、話が逸れた。とにかく電力に対するパフォーマンスには期待が持てるM/Bだけに仕上りが楽しみ。その他の部材もすべて集まったので、土日での組立作業とOSインストール、そしてベンチマークの結果もまた楽しみなところだ。

 ◎関連エントリ



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Aopen:S145A-160BKがやってきた [gadget]

親孝行PC製作プロジェクトの部材紹介の第一弾はMini-ITX専用ケース・Aopen:S145A-160BK。まずは開梱の儀から。

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■ほぼ同じ大きさのダンボールで緩衝材にくるまれ着荷。丁寧な仕事だぞ、ビッ○カメ○■中身を取り出すと想像していたよりコンパクトだ

同梱の縦置きスタンドやケーブル類は筐体内に格納されているのでケースを分解する。S135はスクリューレスのねじだったが本製品はふつうのねじ。一般的なコの字型の外枠を外すと、なんと説明書を含めたケーブル類がねじ止めしてあるベイの枠に括りつけてある。

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■言葉で言うとわかりにくいのだが、要するに一度分解しないと説明書が読めないということだ


うーむ。ふつうは説明書を読んでからねじなどを外すのが流れだと思うのだが。ある程度PCを組み慣れた人ならとりあえず外せそうなねじを外しちゃえでいくのだが、初心者にはどうだろう? あまり親切ではないと思った。 

次に同じAopenのS135と比較してみよう。

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■左のケースがS145。縦置きにすると、高さは明らかに高い■横幅はS145が1センチほど広い


上掲の写真の通り、S135と比較しても遜色のないコンパクトさだ。縦置き時の高さだけは約5センチほど高いが、実物を見るとそれほど大きな差とは思えない。

うーん。このケースもなかなか良いと思ったぞ。どっちを当方マシンに使うか迷ってしまうではないか。こういうときはそれぞれの長所短所を書き出すにしくはない。

     S145
S135
長所 ■電源容量が160Wと余裕があり、今後のマザーボード交換の際の自由度が高い
■6センチのケースファンを内蔵しておりエアフローが確保できる
■84WのACアダプタ電源とケースファンレスで静音性が確保できる。         

短所 ■電源ファンとケースファンによるノイズの発生の懸念 ■電源容量の制約によるマザーボードの選択肢の狭さ
■狭小な筐体とエアフロー確保の困難による熱暴走の懸念


当方にとっては、S145であれば今後のマザーボード換装の選択肢が広がるという点が魅力的だ。一方で、特に前面パネルにおけるシンプルなデザインはS135に軍配が上がる(このあたりは主観的なものだが)。

静音性については、24時間稼動のサーバ機として使用しているわけではないので決め手とはなりにくい。とはいえ静かなのに越したことはないとも言えるし…

組立自体にはまだ間があるので、どちらを自分マシンとするかはじっくり検討することにしよう。

 ◎関連エントリ


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IONITX-B-EでPCを組んでみる [gadget]

やあ (´・ω・`)

ようこそ閑心空間へ。

このキリン一番搾りはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。

仏の顔もサンドバッグ(@小田嶋隆)って言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、当方にも新たにPCを組むやむにやまれぬ理由があるんだ。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れない自分がいたってことがうれしかった。
そう思って、ポチッとな、してしまったんだ。

じゃあ、詳しく事情を話そうか。

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タグ:D945GCLF2 PC
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PENTAX DA40mm F2.8 limitedがやってきた [gadget]

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危惧していたことが現実になった。

デジイチ購入を躊躇っていた理由のひとつに、当方のことだから交換用レンズをなし崩し購入するのではないか、というものがあった。とはいえ、購入したのはWズームキットであり、当分の間はそんな気分にはならないだろうと高を括ってもいた。

が、いつものようにほろ酔い加減でwebをほっつき歩いていたところ、いわゆる"パンケーキレンズ"が気になりだしてしょうがなくなってしまい、次の瞬間、ポチッとしてしまったのだった...

もともとデジイチの大袈裟な図体は街歩きでのスナップ撮影には向かないと思っていたし、嵩張るのも苦手だった。このレンズならよりコンパクト、かつ機動力のあるカメラになるのでは、と思ったわけだ。

実は街歩きスナップ写真用にはCX2か、あわよくばGR DIGITAL IIIあたりを狙っていたのだが、その野望も本商品の購入で泡と消えた。そうか、これがレンズ沼ってやつなんだな...

まあいいや。これで良い写真が撮れるなら。ウデはないけど、カメラの性能に頼ることにしよう。そして、また来月も支払のきつい生活が続くんだろう。

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■こんな箱に入ってきました
■レンズ本体はこんな巾着袋のなかに
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■レンズです。装着すると、確かにコンパクトに。そしてスタイルは、いわゆる"ネオ一眼"のようになる。(冒頭の写真参照) 


週末には帰京するので、街を歩きながら撮影してみることにしよう。


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ThinkPad X32(2672-MUJ)のキーボード(08K5074→08K5073)を換装した [gadget]

このThinkPad X32を主力で使い始めてから3年半になる。これまでにも何度か申し述べてきているように、新しいマシンを買いたいという欲求はある。が、魅力的なノートPCがないという憂うべき事態に陥っている。

いや、そんなことはないか。新しいレッツノートやVAIO Type Xなどは確かに良い。特にType Xなんてあれだけとんがったマシンなのに100千円内外で購入できるのはすごいと思う。

でも、結局はぞんざいに扱えないとかポインティングデバイスが気に入らないとかでThinkPadに戻ってきてしまうだろう。このThinkPad X32も相当にぞんざいに扱っているが、塗装面が剥げたりとかってほとんどないところがすごい。

それに、WindowsキーのないノートPCが絶滅してしまった以上、動くあいだはこのマシンを使い続ける他がない。Windowsキーって好きになれない。いらぬお世話だと思う。あれは、あのキーをつけることでメーカーにインセンティブでもあるのだろうか。intel insideプログラムみたいに。

それはさておき、この数ヶ月間はトラックポイントの左クリックが使えなくなってしまったまま使っている。と、よく考えたら、クリックする部分とキーボードって一体になっていることに気づいた。だったら、キーボードごと換装すれば法外な修理代金も取られずに済むと思い至ったのだ。

早速リサーチすると、若松通商では17,640円で売っている。修理代金込みよりは安いだろうとは思ったが、もっとよく調べてみると、Lenovo(日本IBM)では保守部品としてもう少し安く売っているらしいことが判明。

ということで、webをほっつき歩くと「ThinkPad X32を英語キーボードに換装する」というエントリを発見(羊様、参考にさせていただきました。ありがとうございます)。そのままの手順通りに換装を実行したのだった。※リンク先にも記述されているように(平たく言うと)関係各位にご迷惑をかけないように購入や換装については自己責任でお願いいたします。

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■比較対象はないが、うすべったいキーボードが入っているとは思えない大きな段ボールで届く
■段ボールを開けるとさらに段ボール。マトリョーシカかよ
IMGP2805.jpgIMGP2807.jpg
■段ボール内にはキーボードがちんまりと入っていた
■英語キーボードです
IMGP2809.jpgIMGP2812.jpg
■裏の、キーボードのアイコンのある4カ所のねじを外す。■少し向こう側に押して、上方向に開けるとキーボードが外れた。写真中央は本体とのコネクタ
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■同じ手順で新しいキーボードを取り付ける。当方初の英語キーボードマシンだ
 


意外にも換装自体は20分程度で終了。ThinkPadの整備性の良さがわかろうというものだ。

換装後、起動すると当然のことながら左クリックは復活。キーアサインはわけのわからないことになっているが、これはデバイスドライバを調整すればいいだろう。

12,000円弱で、3年半前のマシンが復活してしまった。いまとなっては骨董品と言ってもいいかもしれないマシンだが、これだけの投資をした以上は本格的にぶっ壊れるまで使おうと思う。

つきあいも長いし、気に入ってるからね。


PENTAX K-m ダブルズームキットがやってきた [gadget]

やあ (´・ω・`)

ようこそ、閑心空間へ。

このヱビスビールはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このデジイチが型落ちになったゆえの特売で売っているのを見たとき
当方は言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じたんだ。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れない自分がいたってことがうれしかった。
そう思って、ポチッとな、してしまったんだ。

じゃあ、中身を開けてみようか。

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Sempron3300+は地上波デジタル放送の画を映すか?[結果篇] [gadget]


結論を申し述べよう。
Sempron3300+は地上波デジタルテレビの画を映すが、実用には耐えなかった...orz

本来であれば、キャプチャ画面などのヴィジュアル面から紹介すべきなんだろうが、おそらく著作権関連からの仕様なのだろう、キャプチャができないのだった。

まず、視聴用ソフトウェア自体は問題なく起動する。チャンネル選択も問題なく実行された。いざ、テレビ画面が映しだされるとCPU使用率が一気に100%近くまで上昇する。

たとえば、動きの少ないドラマなどは、すこしカクカクして気になるが何とか我慢できなくもない。しかし、ちょうど実験中にやっていた格闘技の放映では、処理能力が追いつかないのだろう、紙芝居状態になってしまう。

その後、しばらく視ているとソフト自体が落ちてしまったり無反応のビジー状態になってしまったり。これは日常的に視聴できるという状態ではない、というのが結論だ。

うーむ、実はかなりの確率で使用に耐えるのでは、と思っていたのだが結果は残念なことになった。したがって、5年くらい前の低性能マシンで地上波テレビを視聴しようとするチャレンジャーたちには申し上げたい。やめておけ、と。

それなりの投資はあったのに結果は出なかったが、一昔前のPCゲームをやるには快適な環境になったし、チューナー自体はLowPlofileに対応しているので、今後の活用ができなくもない、ということで自分を慰めることにしよう。

あー、新しいマシン、組むかなあ...


Sempron3300+は地上波デジタル放送の画を映すか?[部材取付篇] [gadget]


一応、当方のマシンの構成を以下に掲載しておく。

マザーボード
:MSI K8MM-V(SOCKET754,VIA K8M800,MicroATX)
CPC
:AMD Sempron3300+ (2.0Ghz)
VGA
:玄人志向 GF6200A-A256H/HS
メモリ
:DDR 2GB
HDD
:HGST 320GB(IDE)
ドライブ
:SW-9581(4倍速DVD-R,2倍速DVD-RAM)


ほとんどシーラカンスと言っていい構成のマシンだとおわかりになるだろう...

さて、久々にケースの側板を開けてカード類の取り換えをする。このあたりは組立歴10年のキャリアがものを言い特に問題なく取り付けられた...と思ったら、グラフィックカード換装後の起動時にアラート音が。

どうしたんだ!、と画面を見ると「グラフィックカードに電源が刺さってないぞ、こら!(意訳)」と怒っている。電源から給電が必要なほどハイパワーなグラフィックカードは使ったことがなかったので慌てて取り付ける。

その後、配線後は問題なく起動した。それでは換装の工程とベンチのビフォー・アフターなどを以下に掲載しておく。

R0012376.JPG
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■換装前のGeForce(右)とRadeon。ボード長はほぼ同一だが、Radeonのヒートシンクが異様にデカイのがわかる

■換装後。結局、3スロット占有...orz
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■換装前のWindows エクスペリエンス。グラフィック性能が足を引っ張っていた

■換装後はCPU性能が足を引っ張るかたち...orz
gefo.jpgrade.jpg

■バッファローの地デジ視聴環境測定ソフト。GeForceは当然不可(HDCPなし)

■あれ、Radeonでも不可じゃないか...イヤな悪寒


さて準備は整った。果たしてSempron3300+で地上波デジタル放送は視られるのか? 次回最終回、乞うご期待......するわけないか。


Sempron3300+は地上波デジタル放送の画を映すか?[部材仕入篇] [gadget]

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2009年はCore i7やらTDP45WのクアッドコアAthronの時代。Athronに関して言えば、クアッドコアのCPUが15千円程度で手に入るのだ。当方とて導入したくないわけではない。資金的にも問題はないから更新するに吝かではない。現行機は5年以上前に組んだSocket754でSempron3300+のデスクトップマシンだしね。

ただ、使用用途を考えた場合、webブラウジングやCDのリッピング程度にしか使っていないのに、ハイパワーなマシンを組んだって仕方ないじゃん、と思ってしまうのだ。いや、まあそれ以上に一から組み立てるのが面倒くさい、という本音もある。

個人的にCPUの動作クロックは、1Ghzを越えたあたりから普通の人がPCにさせることは大抵ができてしまうのでは、と思っている。誰もが3Dゲームをグリグリ動かしたりGB単位の動画データをエンコードするわけでもないんだし。ましてや必要な電力はうなぎのぼり。時間当たりの電力効率は下がっているに違いない。

とはいえ、自分で組んだPCをいじるのは楽しいし性能のギリギリを引き出してあげたいと思うのも人情だ(どんなだ!)。もしかしたら、こんな時代遅れのPCでも地デジチューナーで最高解像度の映像を視ることができるかもしれない、とふと思いついた。

そんなことに思いついたのは、最近のマザーでCPUはAtom330ながらIONプラットホームであれば地デジマシンを組めるらしいときいたから。あちらはデュアルコア・4スレッドだがCPUパワーはそれほど変わらない(のでは、と思う)。そしてグラフィックカードの強力なデコード支援機能を使えば何とかなるのではないか、と。

思い立ったが吉日な人間なので、さっそくビデオカードと地デジチューナーを発注。届いたのはこんなもの。

ASUSTek グラフィックボード AH3650 SILENT/HTDI/512M (AGP 512MB)

ASUSTek グラフィックボード AH3650 SILENT/HTDI/512M (AGP 512MB)

  • 出版社/メーカー: ASUSTek
  • メディア: エレクトロニクス
 
 
BUFFALO メモリースティックムーブ機能対応 PCI(LowProfile対応)用地デジチューナー DT-H10/PCI

BUFFALO メモリースティックムーブ機能対応 PCI(LowProfile対応)用地デジチューナー DT-H10/PCI

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • メディア: エレクトロニクス
 

●グラフィックカードは、なんと今時AGPだ。5年前のマザーじゃまだPCI Expressとかないもんね。ゲームするわけでもないので本来ならオンボードグラフィックでも良かったんだが、数年前のVista導入にあたりファンなしGeForceのローエンドを設置。今回のプロジェクトでは当然のことながらHDCP必須なので換装することになる。

●地デジチューナーは、バッファローのPCI接続の内蔵式ではもっとも廉価なもの。ダビング10非対応など他のチューナーに比べ明らかに性能は劣るが、まあ、テレビなんて視ないんだしこの程度でいいかと...■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ; あ、それと現行機はVista64bit版なので本機が対応していたのも選定の理由。

とりあえず本エントリでは、そのヒートシンクの異形振りが甚だしいAH3650の写真をご案内してから次回以降を続けることにしよう。

R0012371.JPGR0012372.JPG
■異様に大きい段ボール箱で届いたと思ったら、外箱はマザーボードの箱並みに巨大
■当然、マザーボード並の巨大なグラフィックカードというわけではなく占有率は低い
R0012373.JPGR0012374.JPG
■取り出すとこれまた異様な大きさのヒートシンク。ファンなしなのは当方の好み
■カードとヒートシンクのどちらが主だかよく分からない状態になっている
R0012375.JPG 
■当然と言ってはなんだが、スロット二つ分を占有する
 

Creative:Inspire T10 IN-T10がやってきた [gadget]

Creative ステレオスピーカー Inspire T10 IN-T10

Creative ステレオスピーカー Inspire T10 IN-T10

  • 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
  • メディア: エレクトロニクス

しばらくのあいだ、DVDを鑑賞するときは液晶ディスプレイのスピーカーを使用してきた。別に音に対してそれほどこだわりがあったりはしないのだが、それにしてもねえ、という音質だったのでスピーカーの導入を検討。

できる限り、部屋には新しいものは増やしたくないと思っていたし、それほど高価なものは買うつもりはなかったので本機の購入を決定。自宅に帰るときに、人にあげてしまってもそれほど惜しくない価格だしね。

R0012300.jpg
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■箱は意外とコンパクト
■開けると縦にスピーカーが入っている。写真にはないがACアダプタが大きめ
R0012307.jpgR0012312.jpg
■液晶前に設置。というか、このケーブルのカオスどうすんだよ>当方
 ■この価格でこの質感はすばらしいと言っておこう。倍くらいの価格でもおかしくはないと思う。
  

まず肝心の音質だが、この価格でこれだけのものならまったく文句はない。むしろコストパフォーマンス高めである。入力は一系統だけかと思っていたら左スピーカーの側面にもう一系統あり。得した気分になる。

気になる点も何点かあって、まずバスレフポートが上部にあること。ホコリが溜まりそうだ。それからスピーカーの左右を結ぶケーブルが直付けであること。自由度が低くなるかな。ACアダプタが大きめなのも若干のマイナスポイントか。あと本体は思ったより大きめなので購入の際はサイズを調べてから設置のシミュレートをした方がいいと思う。

細かい点で気になる部分はあるものの、この価格でこれだけの音質ならば文句はない。お奨めしても良いと思う。それにしてもケーブルのカオスをなんとかせねば。ラックでも買うかなあ...


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viliv s5がやってきた[接続篇] [gadget]

PCはネットワークに接続されていなければただの箱に過ぎない。viliv s5を家庭内LANに接続するには、現在の仮住まいでは無線LAN環境がない以上、有線LANで接続せねばならない。そのために買ったのは以下のようなもの。

BUFFALO 10/100M USB2.0用 LANアダプタ (Wii&MacBookAir対応) LUA3-U2-ATX

BUFFALO 10/100M USB2.0用 LANアダプタ (Wii&MacBookAir対応) LUA3-U2-ATX

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • メディア: エレクトロニクス

さて、ここではたと考え込んだのはこの機器のデバイスドライバをインストールするための方法。母艦のCD-ROMドライブを共有にしてやればいいと思ったら、それにはLANに参加することが必要だ(当たり前)。

USB接続のドライブは自宅に置いて来たままだし、とりあえずドライバらしきものをUSBストレージ経由でローカルにコピーしインストールする。が、接続しても素直にドライバを読み込んでくれない。

しょうがないのでCD-ROMの中身すべてをUSBストレージを介してローカルにコピーしセットアップ。なんとかLANに参加させることができた。

まずはWindows Updateでしょう、ということでXPのSP3などをインストールしようとするが、なんだか固まりがち...orz 何回かリトライしてやっとこさ終了。

続いて必要のないソフト(Windows LIVEとか)を削除しつつ、本機のウリのひとつであろうCUBEというランチャも起動しないように設定。どうも特殊なランチャって好きではないのだ。

機器にウィルスバスター2009(90日使用可能版)がバンドルされていたのでそれをインストールなどした。では使い勝手など。

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■前述したように、スティックはTabキーとカーソルキーを併せたような機能。これが使うのに戸惑う。スティックは押すこともできるのだが、普通それってOKキーのような気がするのが、右上のOKボタンがその役目。

■MENUキーを長押しするとポインティングデバイスになるのだが、これもトラックポイントのように思い通りには動かしにくい。結局、レザーケースに付属しているスタイラスを使うことが多い。

 

R0012242.jpg

 ■ソフトウェアキーボードは画面上に半透過で現れる。ポチポチ押すと機体が微妙に震え打鍵感の代わりになってくれる。modeボタンを押すとテンキーとファンクションキーに変わる。

■意外にもスピーカーの音質がいい。少なくともThinkPad X32のドライブベイのスピーカーより何倍もいい。無線LAN環境であれば、iTunseでNASのMP3をどこの部屋でも聴くことができそうだ。

 

さて、本機の最大の弱点は4.8インチで1,024×600の解像度による字の細かさだろう。当方は視力には自信があるし老眼も今のところないのだが、さすがに目が疲れる。老眼の人は購入に際し課題として認識されたし。

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■あくまでイメージなんだけど、左掲をクリックして表示されるのが本機の画面サイズ

 

実は本機の購入は、そろそろ草臥れてきたThinkPad X32の置き換え用に座卓トップになってもらおうとしたんだが、うーん、この画面の小ささは不惑を超えた当方にはいささか厳しい。70千円出して買ったんだから、何か有効な使い道を創出せねば。

というわけで、不惑以上の人には少しお奨めしがたいPCだ。せいぜい30代前半まで、としておこうか。まだGPS機能とかBluetoothとかはいじっていないので、気が向いたらレポしますー。


タグ:viliv s5

viliv s5がやってきた[印象篇] [gadget]

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開梱して、まずはファーストインプレッション。

  • この価格にしてはモノとしての質感が高く所有欲が満足させられるところがイイ。
  • 手にとってみるとその軽量さに驚く。手元にないのでわからないのだが、PSPと感覚は一緒だ。
  • 小さいからしょうがないんだけど、液晶画面の小ささにも驚く。これで文字は判読できるのだろうか、初期老眼かも知れない当方としては難あるかも。
  • 塗装がマットブラックに近いもので指紋がつきにくいのは良いと思う。

モノとしてのクオリティは高いと思うのでその辺のところが心配な人はたぶん安心していいと思う。それでは、各部をみてみることにしよう。

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■正面左にはAtomシールが貼ってある。シングルコアCPUだが、ハイパースレッド対応なのでOSからはCPUが二つに見える。ちなみに、このシールは最近になってデザインが変更されたあとのもののよう

■その下はTabキーとカーソルキーの両方の機能を持ったようなポインティングデバイス。下のメニューキーを長押しするとトラックポイントのようになるが、あそこまでの使い勝手の良さは残念ながらない

■最下段のMENUキーは、キーボードにおけるWindowsキーのような役割。他にも機能はあるのかもしれないが相変わらず取扱説明書は読んでいない

■Atomシールの横にある網状のものがスピーカー(右の同位置にもあり)

  
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■正面右にはOKキー。マウスにおける左クリック機能。他にも機能はあるのかもしれないが取扱説明書は(以下略)

■その下のCキーはマウスにおける右クリック機能。他にも(以下略)

■一番下のキーは画面上にソフトウェアキーボードを呼び出すもの。ソフトウェアキーボードは意外に使えるのではないかというのがとりあえずの当方の感想

  
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■左側面に拡張端子。上部はオプションのビデオ出力ケーブル用端子らしいが使うことはあるまい

■中段はUSB端子。スペックをご覧になればおわかりのように、LANソケットはないので有線LANに接続するときはUSB接続のLANポートを使用するしかないと思う

■最下段は、他のマシンから本機をストレージに見立てる際に使うミニUSB端子らしいが、これもそんなに使う機会はないか


 
  
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■本体右上部にボリュームキー■下部にはスリット。吸排気用か。ファンがあるのかどうかは確認していない
R0012248.jpgR0012238.jpg
■正面下部には"ULTRA MOBILE PC"のロゴがある
■裏面(バッテリ)にはvilivのロゴが


見た目は以上のようなもの。それではセットアップすることにしよう(続く...のか?)。


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viliv s5がやってきた[開梱篇] [gadget]

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デジタルガジェット・マニアが待ちに待った製品が出てきたのではないか。上の写真では比較するものがなくてわかりにくいが、相当に小さい。にもかかわらずWindows XPが動く紛れもないPCなのだ。

軽量コンパクトでバッテリ長持ち、キーボードを廃した割り切り具合とか。これが100千円しないで買えるんだからいい時代になったものだ。

では、簡単に本製品のスペックをおさらいしておこう。

CPUIntel Atom 1.33GHz (Z520)
メモリDDR2 1.0GB
ディスプレイ4.8" WSVGA (1024 x 600)
10.5cm x 6.3cm
Smart viliv virtual HAPTIC keyboard
(タッチすると画面が振動する機能)
通信
WLAN 802.11b/g
Bluetooth 2.0+EDR
GPS Sirf Star3
インターフェース
オーディオジャック
1 x USB
1 x mini-USB
ビデオ出力(別途ケーブル必要)
テレビ出力(別途ケーブル必要)
バッテリ駆動時間通常利用時(SSD):最大7時間
スタンバイ時:最大200時間
本体スペック
ステレオスピーカー
154 x 84 x 24.4 mm
32GB SSD:約394g(バッテリー装着時)
OS
Windows XP Home(日本語)
同梱品
本体、標準バッテリー、ACアダプター、ストラップ(ペン付)、イヤフォン

 当方が購入したのは上記のスペックで、他にもストレージがHDD60GB、SSD64GBのものがある。それによって重量やバッテリの駆動時間が異なるようだ。では早速開梱してみよう。

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■今回は発売記念キャンペーンということで、予備バッテリ・車載ツール・レザーケースが同梱。したがって箱もデカイのだが、ちゃんとvilivのロゴのある箱に入ってきた
■お馴染みとなった(?)女性の写真のパッケージが本体、上の灰色の箱にキャンペーン対象のオプションが入っている
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■本体の箱は外装が筒状になっており、スポッと抜くとさらに箱がある
■開梱すると本体がお目見え。第一印象は「小さっ!」
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■付属品は上記スペックにあるようなものだが、イヤフォンは使うつもりはない。ストラップも、今回はレザーケースがあるから使わないと思う■取り出したのは本体とバッテリ、そしてACアダプタだ
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■どこぞの巨大掲示板では、バッテリを差し込むときに壊れるんじゃないかと思うほどの力がいるとのことだったが、それほどのことはなかった。個体差はあるかも 


と、セットアップの準備は完了。次はインプレ編をお届けする(か?...)


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FLATRON Wide LCD W2442PA-BFがやってきた(開梱篇) [gadget]

当方の使用している液晶ディスプレイはナナオのFlexScanL465という当時は珍しいSXGAの解像度を持つもの。記録を繙いてみると、なんと7万円も出して買っている。実はそれも2台あって近年はデュアルディスプレイで運用していた。

さて、近年の液晶ディスプレイの値下がりには目を見張るものがあって、どこかのタイミングで導入してもいいなあ、とは思っていた。もちろん、ナナオや三菱のものも無理しなくたって買えるとはいうものの当方の使用頻度ではオーヴァースペックのような気がしていた。

前から気になっていたのは本機で、シンプルなデザインと価格が2万円台前半であることや、評判を聞いてもそれほど重大な不具合は発生していない様子なのでポチッてしまったのだった。

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■箱がでかい。タバコの箱との比較(意味がない)■開梱すると、まずスタンドが顔を出す。ケーブル類にはRGBとDVIがそれぞれ一本ずつ同梱
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■スタンド類を取り出すとLCD本体がお目見え
 


後述するけど、本機の特徴のひとつに画面が縦になるピボット構造を持っていることがある。そのあたりはインプレ篇でお届けしよう。さて、開梱した部材を組み上げる。例によって説明書は読まない。

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■これだけではよくわからないだろうけど、第一印象は「デカ!」■FlexScanL465との比較。あきらかにデカイ


なんというか、これだけデカイ画面の液晶ディスプレイが2万円台で購入できるとは、良い時代になったものだと思う。とりあえず定位置である卓袱台に設置してみよう。

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■卓袱台をはみ出す勢い
■Windows Vistaを起動。ドット欠けはないようだ


写真の奥に見えるデスクトップ機はVistaと2000のデュアルブートだが、それぞれのOSとも1,920×1,080ドットを問題なく表示してくれた。ビデオカードのドライバに依るところも大きいんだろうね。

やっぱり画面が広い。画面の端から端までのカーソル操作がたいへんだ(大袈裟)。とりあえず動作確認は首尾良く終了したのでいろいろといじっていくことにしよう。


BRITA Maxtra リクエリがやってきた [gadget]

原則としてペットボトルの飲み物は買わないようにしている。ペットボトルで飲むということ自体が好きでないのが主な理由だが、捨てるのが面倒だしエコじゃないということもある。とはいえ飲み物は必要だから、たいていの場合は紙パックのものを買っている。

これまた捨てるのが面倒というか、洗って乾かして切って畳めば近くのスーパーで引き取ってくれるんだが、当然のことながら溜まってしまう。たかがお茶を飲むためにそのような手間をかけるのもどうしたものかと思案していた。

東京にいるときには専用のボトルで浄水を汲めるサービスがあったが、こちらでは近隣ではやっていない。結局、以前から気になっていた浄水ポットを買うことにした。最近では国内メーカーからも同様の商品が発売されていて迷ったものの、これまでの実績を鑑みBRITAのそれを購入。

箱から出しセットアップ、水は二回ほど捨てなきゃだめみたい。一回約一リットルの浄水に三分程度。思ったより時間はかからない。その後、冷蔵庫に収納、冷やす。

Amazonのカスタマーズレビューを読むと「水がまろやかになる」などの感想があるのだが眉唾で読んでいた。当方はとりあえず綺麗になっていればいいんじゃないの、というスタンスだったから。なので、しばらくして冷えた水を飲んでみたら、うん、たしかにまろやかになっている。棘がない味というか。

しばらく使ってみて、使い勝手などの感想も申し述べたいが、現時点では買って良かった、といえる。ご飯を炊くときにも使ってみることにしよう。

 

BRITA Maxtra リクエリ COOL 1.1L(カートリッジ1個付)

BRITA Maxtra リクエリ COOL 1.1L(カートリッジ1個付)

  • 出版社/メーカー: Brita
  • メディア: ホーム&キッチン
 
BRITA Maxtra 交換用カートリッジ【増量パック】(1個増量:計4個セット)

BRITA Maxtra 交換用カートリッジ【増量パック】(1個増量:計4個セット)

  • 出版社/メーカー: Brita
  • メディア: ホーム&キッチン


CASIO:EDIFICE EQW-M1000DC-1AJFがやってきた [gadget]

どういうわけだか、この時期になると時計が欲しくなるらしい(前年比)。常用のオメガは時間が狂うので最近はG-SHOCKを普段使いしているがスーツにはやはり似合わない。両者の中間くらいのものがないかと思っていたということはある。

ある日、例によってwebをほっつき歩いていると本製品を発見。基本的にシンプルなデザインを好む傾向にはあるのだが、なぜか気になってしまい、数日の逡巡ののちポチッとしてしまったのであった。

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こんな箱に入っています箱を剥くとこんな化粧ケースに入っています
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座布団にのって登場なんともメカメカしいデザインだ
  

冒頭のメーカー撮影のものはブラックそのものだが、当方撮影の写真をみていただければおわかりのようにブルーグレーに近い色合いだと思う。色合いの似ているチタンケースの時計と違い重厚感がある。

一応、基本的な特長を並べ立てておこう。

  • 先進のマルチバンド6電波ソーラーを搭載
  • 2枚の文字板からなる多層の立体フェイス
  • バンド・ケース・ボタン・裏蓋等のメタルパーツすべてにブラックIPを施す
  • ストップウオッチ(1/20秒、24時間計、スプリット付き)
  • タイマー(セット単位:1分、最大セット:24時間、1秒単位で計測、タイムアップ後経過時刻計測(24時間計)付き)
  • 時刻アラーム
  • パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると運針を停止して節電)
  • フルオートカレンダー

というところか。ほとんど使いそうにない機能だが、面倒くさがり屋の当方にとっては、電波時計であることやフルオートカレンダーは便利だ。

早速、近所の時計屋さんに行ってバンド調整をしてもらう。嵌めるとこんな感じだ。

R0012014.JPG

噂には聞いていたが相当に重いと思う。重い時計が嫌いな人は注意されたい。あと、やはりケースはでかめなので当方以上に腕が細い人も注意した方がいい。ちなみに当方は概ね満足。買って良かったのであった。


タグ:時計
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シリコンブラシ・グレー(CD-BRS1GY)がやってきた [gadget]

SANWA SUPPLY シリコンブラシ(グレー) CD-BRS1GY

SANWA SUPPLY シリコンブラシ(グレー) CD-BRS1GY

  • 出版社/メーカー: サンワサプライ
  • メディア: エレクトロニクス

■■■
当方の記憶が正しければ、常用マシンのThinkPad X32(2672-MUJ)がやってきたのは2006年の4月21日のことだ。もう3年以上にもなるのか。その間にウルトラベースのドライブを安価にDVD-Rドライブ化したり、HDDを増強したり、そして弊blogの最人気コンテンツであるSSD化を果たしたりと怒濤の歴史を歩んできた。

ある時は出張で、そしてある時は旅行のお供にと大活躍をしてきた、いわば盟友といってもいいマシンだ。だから、最近は起動直後に左クリックが効かなくなったり、ときおり雑音がするなどもあるが、再起不能になって壊れるまで共に歩みたいと思っている。

そんなX32だが、実は困っていたことがあった。キーボードのホコリが凄いことになっていたのだ。いや、正直に言って、当方はホコリくらいじゃ死なねえ、ってタイプの人間なんだが、実はキーボードの上のホコリだけは我慢できないという特異体質の持ち主なのである。

一時期はキーボードを取り外して水洗いでもしようか、いっそどこかにあるやもしれぬ英語キーボードに換装するか、などの案もあったのだがいずれも手間がかかるなあと先延ばししてきた。そんなある日、これをみて「お、いいものあるじゃん」とAmazonさんでポチッとしたのであった。

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パッケージはこんな感じあまりにもリアルにホコリが取れたので写真は拡大しないようにした

使用感その他は当方の拙い文章より、リンク先を読んでもらえばいいと思う。使い始めたときの感覚では「そんなにとれてねーじゃん」というものだったが、いざこうやってキーボードを打っていると違いが如実にわかる。

水洗いもできるしそれほど高価なものではないので、キーボードのホコリだけは許せないという人にはお奨めしてしまってもいいかもしれない。


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SONY"DREAM MACINE"(ICF-C470)がやってきた [gadget]

ソニー FM/AMデジタルクロックラジオ ICF-C470

ソニー FM/AMデジタルクロックラジオ ICF-C470

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア:

一人暮らしをするにあたって最も心配だったのが洗濯である。この恐怖感については後日に語ることとして、次に心配だったのが寝坊だ。従前から申し述べているとおり、当方は早寝早起きではある。そうはいってもおつきあいで夜遅くなることはあるし、そういう場合はたいてい泥酔している。

翌日は当然のことながら午前中いっぱい仕事にならない。仕事にならなくても当たり障りなくやり過ごしていればお給料がもらえる。これ会社員の醍醐味。閑話休題。近年は泥酔後も結局は朝の6時ころには目が覚めてしまうからいいようなものの、万が一のことはあり得る。

それと、ちょっと話はそれるが、一人暮らしでは近年の最大の懸案であったテレビのない生活を実践できる。これはすごい。一般的40代のおじさんがテレビのない生活をする。平成日本でそんなおじさんはいるだろうか(修辞的疑問)。

とはいえ、なんらかの情報を得るためにラジオくらいは持っておいた方がいいだろう。そんな2つの理由から、このラジオ付き目覚まし時計の購入に踏み切ったのだった。

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夜中にほんのりと光って時間を教えてくれる。LEDの輝度を強弱の二段階で調節できるところは良い。

それにしても"DREAM MACINE" である。恐れ入ったネーミングだ。夢の合間から優しく起こしてくれるマシン、てなもんか。デザイン自体はこういった製品にありがちな類型から少し違うところにあるのは評価できるが、質感はプラスチッキーで思っていたほどの高級感は一切ないと言っていいだろう。

いいところを言えば、電源がバッテリ駆動ではなくコンセントから供給できるところ。気づかずに電池切れでアウト、ってことはないからだ。停電の時はどうなんだって? そりゃ、ケータイの目覚まし機能とのバックアップ体制があるからいいでしょう。両方ともだめなときはあきらめます(苦笑)。

さて、一晩をともに過ごしてみてのインプレだが、うーむ、なんとなく使いにくい印象ではある。インターフェースがあまり直観的ではないというところか。今朝も結局、何回か押してみたもののラジオは止まらずブザーも止まらず。もう少し、こう、押しボタンを押せばわかるような「これは止まったんだな」的な印象を与えるギミックがほしい。

文句ばかりになっているが、もう少し使ってみてから改めてインプレを申し述べる方がよいかもしれない。なにしろ取扱説明書なんか金輪際読まねえ、って傾向の人間だから。


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"RICOH GX100"オプションのテレコンバージョンレンズ(TC-1)がやってきた [gadget]

予告していたとおり、テレコンTC-1がやってきた。まずは開梱の儀。

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箱はやはり小さめ
ポーチに入っています
  
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レンズにはキャップが(当たり前か)
 
  
P1020027.jpgP1020031.jpg
装着すると、やはりでかい。
アンバランスなほどでかい
  

というわけで、装着して近所を散歩。

2009年3月15日の散歩[10]
 
 2009年3月15日の散歩[9]
2009年3月15日の散歩[11]
 
 2009年3月15日の散歩[12]
2009年3月15日の散歩[8]
 
 2009年3月15日の散歩[7]
2009年3月15日の散歩[5]
 
 2009年3月15日の散歩[4]
  

タグ:GX100
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"RICOH GX100"オプションのフード&アダプタ(HA-2)を買ってきた [gadget]

デジタル一眼レフが欲しいなあ、と思う今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。当方は身もだえするような物欲に身を焦がしているのだが、一方でこれ以上モノが増えていくことについては慎重な判断が必要であると理性が話しかけてくる。

それにGX100を意外に気に入っている自分を発見していて、もうしばらくは使用してみようと思っているわけだ。なのでオプション群を購入しパワーアップを図ろうという作戦に打って出た。

今回買ってきたのはフード&アダプタということで、これはもちろんこれだけでどうこうというのではなく、テレコンバージョンレンズ導入のための序曲なのだった。

  
P1020020.jpg
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えらくでかい箱に入ってきたと思ったら、中身は小さなブツだった
中身はこんな感じで、プラスチック製のアダプタとシリコンっぽいゴムのフードだ
  
P1020022.jpgP1020023.jpg
取り付けるとコンパクトさをスポイルしてしまうのはいたしかたないところこんな感じの見た目になって、コンパクトさをス(以下略

 

ちなみに今回はセブン-イレブンネットを初めて利用。自宅ではなく近くのセブン-イレブンに配送してもらうと送料が無料。当方のように日中に自宅には誰もいない人には便利だと思う。


タグ:GX100
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microSD/microSDHC用カードリーダーがやってきた [gadget]

当方はリムーバブルディスクが好きなので、周りには外付けポータブルHDDやらマイクロドライブやら、その他ストレ-ジ類には事欠かない。

だから別に必要はなかったのだが、MicroSDカード用のUSBアダプタを購入。送料込みで709円ならまあいいかと。購入元は楽天の上海問屋というお店。

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メール便の封筒を開けるとプチプチに入った簡易な包装。エコでよろしいと思うプチプチを開けるとさらに簡易な包装。エコでよ(以下略
  
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黄色い部分はMicroSDカード排出用の爪。ストラップが付属しているのは良いMicoroSDは端子部分に入れるので突起部分が少なくなる
  
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ThinkPadのUSBに指すとこの程度の出っ張りで済む 


写真をみて、あれ? と思われる方もいると思うが バッファローコクヨサプライのカードリーダー/ライター(BSCRMSDCWH) と同じものだろう。こちらは立派なブリスターパックに入っています。ただしストラップはなし。

せっかくストラップが付属しているので、ペンケースのファスナーに取り付けて常時携帯することにしよう。


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Transcend:T.sonic 320 TS8GMP320がやってきた[インプレ編] [gadget]

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Transcendの8GBのMP3プレイヤー"T.sonic 320 TS8GMP320" がやってきてから、ほぼ一週間が経過したので使い勝手をインプレすることにしよう。

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タグ:T.sonic 320
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Transcend:T.sonic 320 TS8GMP320がやってきた[ハードウェア編] [gadget]

Transcend 8GB T.sonic 320 TS8GMP320

Transcend 8GB T.sonic 320 TS8GMP320

  • 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
  • メディア: エレクトロニクス

同居人のMP3プレイヤーが壊れてしまったので当方の使用しているiriverのT60を献納することにした。いや、新品を購入するのを正当化するためではないです。ほんとですってば。

それにしても驚くのはこの価格。8GBの容量で4,980円(税込)ですよ。T60は4GBで15,000円(税込)だったが、当時(2007年7月時点)としてはかなり安価だった。それが、容量は倍になったというのに半額以下とは...

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タグ:T.sonic 320
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D945GCLF2とS135でPCを組んでみた[その3] [gadget]

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結局、Ubuntuをインストールすることにした。ThinkPad X32のHDDをSSDに換装する前はデュアルブートにしてあって使い慣れていたし、いわゆるマルチメディア系については問題なくこなしてくれそうな気がしたからだ。

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タグ:PC ubuntu D945GCLF2

D945GCLF2とS135でPCを組んでみた[その2] [gadget]

我が家には数台のPCがあって、Windowsマシンとして最高性能であるものは、なぜかMac miniにBoot CampでWindows XPをインストールしたもの。また常用マシンは例のThinkPad X32で、これもOSはWindows XP Profesionalだ。そんなわけで、この2台のマシンとAtom 330マシンを比較してみることにした。

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タグ:D945GCLF2 PC

D945GCLF2マシンにWindows 7をインストールしてみた [gadget]

巷ではWindows 7のβ版が出たのでないの、ダウンロードに群がる人でMSのサーバが落ちたのだとか話題になっている。

日本語版は1月13日に提供されるとのことで、それを待ってもいいかな、と思っていたが、せっかくの連休なので英語版を手に入れインストールしてみることにした。

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タグ:PC D945GCLF2

D945GCLF2とS135でPCを組んでみた [gadget]

D945CLF2を買ったのはいいんだがしばらく放置してしまった。というのは、ケースを何にしようと考えていたからだ。設置場所とか拡張性とか静音性とかいろいろ考慮しながら、購入したのはAopenのS135-Blackだった。

まず気に入ったことなど。

  1. 小柄な筐体。
  2. ごてごてしていないシンプルなデザイン。
  3. ACアダプタによる省電力性と静音性。

等々だ。一方で、想定しうるデメリットは

  1. 小柄な筐体ゆえに熱に弱いかも。
  2. 拡張性はない。
  3. 今後、新たなマザーボードを購入した場合の電源容量不足。

などだ。強みと弱みというのはいかに裏腹なものだというのがわかろうというものだ。

あ、そうそう、このケースを購入する予定のある人にあらかじめ申し上げておくと、シリアルATAの電源ケーブルがないので買っておく必要があります。

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タグ:D945GCLF2 PC

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