SONY タブレットデバイス(SGPT111JP/S)がやってきた [gadget]
タブレットPCとかスレートPCとかいろいろと呼び名はあれど、その類のデバイスにはあまり興味がなかった。その理由を記してみると
- 可搬性の問題。それほど小さくないし液晶は剥き出しだから、モバイル用途に適してなさそう。
- バッテリの持続性が中途半端。どの機器もだいたいが6時間程度ではないか。
- 入力がハードウェアキーボードではないから、結局やりたい作業ができなさそう。
てなものか。平たく言ってしまえば、何に使えばいいかわからない、ということだ。
では、なぜ今回SONY謹製のタブレットPCを購入したのかといえば、それはソフトウェアが魅力的だったから。当方は電子書籍閲覧端末"Reader"ユーザなので、PRS-350の5インチ画面のほぼ倍になる9.4インチ画面でこれまで購入してきた書籍データが読める(?)というのがうれしい。最近では、"ebook japan" のコミックなども購入していて、それらも専用アプリを導入すれば本機で読めそうなことがわかった。
てなわけで、直営のソニーストア・オンラインで注文すれば発売日に到着しそうなこともありポチったのだった。とりあえず開梱の儀である。
◆箱は思ったよりも大きい。 | ◆開けると、まずはクイックスタートガイド。もちろん読まない |
◆クイックスタートガイドを取り払うと本体がお目見え | ◆同梱物は、各種マニュアル類・保証書・ACアダプタ・ストラップ紐。意外だったのはUSBケーブルがないこと。持っていない方は購入しておいたほうがいいと思う |
◆本体を持ってみる。想像していたよりは軽い |
仮住まいには無線LAN環境がないので近所のフリースポットでいじってみることにしよう。インプレなどはまたのちほど。 ノシ