SONY:電子書籍リーダー"Reader"(PRS-350)がやってきた(当方的速報版) [gadget]
弊blogのタイトル下コメントには"映画とか本とかデジタルガジェットとか。"とある。いずれをも偏愛する当方ながら、ガジェット類については普段なら値崩れが始まってから買うのが常なのに、発売日当日に入手させるという行動に走らせたほどのインパクトがあったのが本機だ。
いうまでもなく、本好きの方なら常に頭を悩ませているのがその置き場所だ。当地に来て一年半と少しだが、既に段ボール箱4箱になりなんとする図書は、果たして東京に持って帰っていいものかどうかの判断で今から頭が痛い。
そこにきて、"Reader"である。ざっくり言えば1,400冊程度の書籍データを収納できる機械は、当方のような人間にとって福音ではないか。20,000円弱という価格が高いかどうかについては個人差があるだろうが、当方にとってはコンテンツ次第ではタダのようなものである。
そんな読書モノの現実問題がある一方で、ガジェット好きの当方としては電子ペーパーを採用した本機は、IpadやGALAPAGOSよりそのシンプルな出で立ちが魅力的だった。
前置きが長くなってしまったが、とりあえずは開梱の様子を見ていただこう。
◆箱は想像通りの大きさ。いつものタバコの箱との比較を忘れてしまった | ◆蓋を開けると直で本体が鎮座している |
◆本体とUSBケーブル、そしてマニュアル類だけのシンプルな内容 | ◆文庫本とほぼ同じサイズ |
◆重ねると、文庫本より若干サイズが小さい | ◆厚みは"Reader"の圧勝 |
◆さらに細部を |
同時購入のライト付ブックカバー(PRSA-CL35)。
◆装着してみた | |
◆文庫との比較では、横幅が大きくなる | |
◆ライトはLED | ◆フレキシブルに可動する |
使用してのインプレ等は後日いたしますよ。
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