SSブログ

SHARP:E05SHがやってきた [gadget]

R0013519.JPG

2002年からケータイのキャリアとしてauとおつきあいしている。それ以前はdocomoを使っていたのだが、どういう理由からだったのかね、よくは覚えていないが乗り換えたのだった。爾来、使用してきた端末を以下に掲載しておこう。

3001h.jpg■初のau端末は日立のC3001H。1円で購入・契約。財布から1円を出すときに少し恥ずかしかった記憶がある。予測変換のエンジンがATOKで使いやすくびっくりした。使用機種のカラーはブラック
talby.jpg ■au design projectの第3弾の端末であるtalby。その薄さに周りの人が驚き、カメラが付いていると言うとさらにびっくりされたものだ。カラーはシルバー×ブラックを使用。
img1466e5b4zik2zj.jpeg■同じくau design projectの第7弾で最終機種であるINFOBAR2。talbyと同じく鳥取三洋の設計・製造。発売と同時に購入し、ほぼ3年使用している。カラーはシルバー。

ご覧になればおわかりのように、すべてストレート端末である。そう、当方は折り畳みのケータイを好まない少数派の一人なのだ。あのパカパカやる動作とか、ヘンにカタマリ感があったりすることとか、結局どれも一緒じゃんという、あの感じが好もしくないと思っている。

ところが、である。auの近年のラインナップをみると見事なまでにストレート端末が絶滅しているではないか。スライド式はどうなの? ということはあるだろうが、あれも違和感があるのではないかという恐れがあり手が出せない。

どうして絶滅といういう事態になったのかね。たとえば、NOKIAが出しているような廉価で機能はたいしたことがなくとも、シンプルで落ち着いたデザインのストレート端末が販売されれば一定数のニーズはあると思うのだが。高機能を追い求めている人ばかりではないぞ、と言いたい。

当方が使用しているINFOBAR2は、auショップの人が驚くぐらいきれいに使っているし、バッテリも過充電しないよう細心の注意を払ってきた。しかし、相手は機械である。いつなんどき故障するかわからないし、最悪使用できなくなった場合に折り畳み端末を使用するのはできるだけ避けたかったのだ。

さて、前置きが長くなってしまったが、そんなわけでE05SHである。auとのおつきあいを続けながら、今後出るかもしれない(見込み薄だが)ストレート端末を待ちつつ、他とは少し違ったケータイを持ちたいという欲求の結果がコレで、いわゆる白ロムを購入したのだった。それではいつものように開梱の儀。

R0013513.JPGR0013515.JPG
■いつものauの箱。逆さに置いて撮しちゃったよ…orz
■蓋を開けると端末が鎮座している
R0013518.JPG 
■同梱はマニュアル、ドライバCD、そしてこの黒いのは何かね? 例によってマニュアルは読まないので現時点では不明 


実は開梱してからドタバタ騒ぎが始まるのだが、それは次回のインプレ編とともにご案内することにしよう。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ショッピング

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。