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バッファロー:WHR-HP-GNを買ってきた [gadget]

BUFFALO エントリーモデル 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-HP-GN

BUFFALO エントリーモデル 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-HP-GN

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • メディア: エレクトロニクス

土日は帰京していてエントリできなかった。その帰京の数日前に、配偶者から「ネットがつながらなくなった」というメールを受けていたこともある。おそらく再起動すれば直るだろうとその旨を返信したのだが、どうやらうまくない様子。自宅に戻ると無線LANルータが、ACアダプタを刺しているにも関わらず起動していない。なるほど、この夏の暑さじゃ壊れる罠。

帰京中にネットなしの生活は耐えられないので、やむなくルータを買いに出かける。いまさら有線というわけにもいかない。折り悪く自宅の契約更新でなにかと物いりだったので、最安値圏の無線LAN親機を狙う。今回壊れたのが哀王の商品だったのでパスしたい。コ○ガやプ○ネッ○ス商品も地雷が多いイメージがあるのでパス。で、バッファローの商品を錦糸町のヨ○バ○で購入、というか全額ポイントでゲットしたのだった。

購入当日は実家で呑んだり、その後はなじみのお店で呑んだりとヘロヘロだったが、うちに帰ってとりあえずはセッティング。何回か接続を試すがやはり酔っぱらいにはムリだったようだ。ところが、翌日曜日に持ち越すもなかなか接続できない。若干の二日酔いもあったかもしれないが。

それ以前に、まず驚いたのはそのサイズ。当方はわりと初期からの無線LANユーザーで、当時の機器が3.5インチ外付けHDD程度の大きさだったのに対し、本機はチポータブル光学ドライブ並みのサイズだ(写真を撮らなかった…orz)。 デザインもずいぶんとスタイリッシュになって、当時のマンボウのような外観からずいぶんと様変わりしている。

さて、Windowsマシンには比較的簡単に導入できたが、Macに一苦労。まずはCD-ROMがマウントできない。仕方がないのでWindowsマシンからUSBメモリへCD-ROMの内容をコピーしMacにマウントさせるが、どうも導入ソフトの使い勝手がよくわからない。いつものとおり説明書を読まずにやったので、そのせいではあるんだが。

紆余曲折を経てやっとこさ開通。結局、この手のエントリ層向けの商品はわかりづらい設定をさせないということがポイントのようだ。ソフトを導入し機器のスイッチを押せば勝手に開通、という思想。Amazonのカスタマーレビューをみると、導入の簡単さが評判なのがその証左だろう。半可通の当方にはそちらのほうがわかりにくかったりする。ブラウザ上から設定させてくれればいいのに、パラメータをいじくらせてくれない設定画面。いや、もちろんこれはイチャモンだから、導入を予定している人は気にしないで欲しい。

思えば、無線LANでつながる機器は昔に比べ多岐にわたるようになった。PCやPDAだけだったときとは異なり、いまや広範に出回っているiPhoneやらiPad、据え置き/ポータブルゲーム機器など、(言葉が悪くて申し訳ないが)それらを使うシロートさんを相手にせざるを得なくなったわけだ。だから、メーカーサイドは少しでも簡単接続を謳わなければならないのだね。

それでも、サポートセンターにはジャンジャン電話が鳴っているに違いない。メーカーサイドの苦労が偲ばれる。え? 使い勝手? 半日も使っていないのでよくわからないよ。もちろん、配偶者が使うぶんには問題ない商品であるとは言っておこう。


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