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HTC Legendがやってくる[1] [gadget]

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配偶者よ、スマソ。

のっけからあやまってしまった。そう、ここ数ヶ月おさまっていたかのようにみえた物欲が久々にその凶暴な鎌首をもたげてしまったのだよ。いや、当方自身も、このまま物欲がなくなってしまうんじゃないかとさびしい反面、心の平穏を感じていたのは事実だ。翌月の支払に怯えることなく過ごすのがこれほど安寧なものだとは。ほんと、翌月繰り越しがある生活って健康的だ。

ところが、だ。ガジェットを狩るものに、そんな平穏な日々が長く続かないのはご理解いただけるだろう。わかるでしょ? わかってください! だよね?

***

状況として、巷ではiPhon4が予約受付でキャリアのサーバをダウンさせてしまう人気振りだ。初代が発売された頃には、「まだ買ってないの?」と方々から訊かれたが、当方自身はあまり興味がなくスルーしていた。どうせ、当方が持たなくたって、他の誰かが持つんだし。そう、あれだけ売れているモノを当方が持つわけにはいかない。お得意の「誰もが持っているモノいや病」だ。

そんな当方は、Google先生謹製のOS「Andoroid」搭載のケータイの入手を企図していた。しかしながら、その意外にかかるランニングコストに購入を見合わせていたのである。わが家計は、一過性の出費は凌げるが、一定額以上の固定費を賄えるほど良好な財務体質ではないのだ。

そんなある日、例によってwebをほっつき歩いていると、海外ケータイの紹介記事に行き当たった。もしかしたら、SIMフリーの海外ケータイなら、ランニングコストを削減することが可能ではないかと思いついたのだ。そして、あっという間に購入候補に挙がったのが冒頭写真のケータイである。

スペックその他、詳しくはこのあたりをご覧いただくとして、OSのヴァージョンが2.1で液晶画面もそこそこ大きく、なによりアルミユニボディという金属製の筐体が魅力に思えたからだ。

いろいろ調べていると(調べるなよ! ■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ )その筋では有名な1shopmobile.comで購入が可能そうだとわかった。所在地は米国。そう、いわゆる個人輸入ということになる。実は、個人輸入は初めてではないのだが、せっかくblogを書いているからには、その手順を覚え書きを含めたレポートとして記述していこうと思い立った。

おっと、「FRINGE」の続きを視ないといけないので、ここは"続く"としておこう。


タグ:HTC Legend
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