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SANYO:eneloop スティックブースター(KBC-D1AS)がやってきた [gadget]

当方はeneloopは比較的好きだ。いや、比較的ではなく相当に好きなのだが、それほど購入していないので、まあまあの線で表現してみた。

そもそも乾電池駆動するデジタルガジェットが好きなので、eneloopで駆動させれば少しばかりエコな立ち位置にいられる。けれど、むかしと違って乾電池で動くガジェットは減少傾向にあるのはご存知の通り。

MP3プレイヤーなんて、それなりの記憶容量のあるものは充電式ばかりだし、PDAなんてそもそもが絶滅してしまった。現在、乾電池で動いているものといえば、PENTAXのk-mと、非常用に単四が使えるRICHOのGX-100、そしてワイヤレスマウスくらい。あ、ポメラがあったか。

本商品についてはネット上でそれなりに噂を聞いていたが、特に購入するつもりはなかった。ところが、いつものようにAmazonさんに「どう、これ?」と言われ、そんなに高いものでもないし買っとくか、と購入。

簡単に機能を説明すると、USB充電できる機器用の充電池というモノで、電源はeneloopの単三乾電池2本。下掲の写真で言うと、白い部分の先っぽにUSBソケットがある。そこに機器とUSBケーブル、もしくは機器自体のUSB端子を突っ込むと充電できるというわけだ。

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■こんなパッケージに入っています
■ON/OFFはこれで切替える。これはONの状態。撮影するのを忘れたが、USBソケットはむき出し。取り外しのきくキャップがあったほうが良いかもしれない
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■ペットボトルを捻る調子で開けたら壊れてしまいそうなので注意が必要 ■金属製ではなく、プラスチックの筒に金属が被さっている。質感自体は良いと思う
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■MP3プレイヤーのT.sonic 320を充電している様子。ちなみに満充電まで3時間以上かかりました
 


当方の場合は、写真にあるようにMP3プレイヤーの非常用の充電と、これまた非常用に携帯電話を充電するときに使うかもしれない。あまりそういう機会はないんだけどね。

そういう意味で、その手の機器をヘヴィーに使うユーザー向けかな、と思う。当方は価格以上に質感が高いのとシンプルなデザインが気に入ったので買って良かったと思っている。


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