Windows VistaにService Pack 1 for x64-based Systemsを導入 [gadget]
約二ヶ月ぶりに自室の自組PCを起動。もうかなり暖かくなってきたしね。そういえば、とWindows VistaのService Pack 1がリリースされていたのを思い出す。この手のものは大抵が不具合満載なのでおもしろそうだからインストールしてみようと思う。
まずいつも通りWindows Updateを起動するも、いつも通りのパッチしかインストールされない。ふむ。わざわざMSのサイトまで行ってダウンロードせよとのことかな。ますます不具合満載の悪寒がする。
素直にMSのサイトまで赴きそれらしいものをDL。ところが、インストールしようとすると
あんたのOSは64bit版だから
32bit版じゃないのをDLしてインストールしろよ、ボケ(意訳)
と勧告されてしまった。なので素直に64bit版をDL開始。いやはや恐れ入った。726MBのパッチだよ。CD-Rに収まりきらない容量だ。WindowsXPだって一枚のCD-ROMに収まってたっていうのに。インストールしたらほとんど中身が入れかわっちまうんじゃないかって勢いだ。
約20分弱でDLが終了。特に関連サイトを参考することもなくインストールを開始しよう。そうじゃなきゃネタにならないもんね。ではDLしたファイルをポチッとな。
なんと! 1時間もかかるんかい! まあ、このあたりはマシンのスペックにもよるんだと思うので気にしなーい。でも、当方のPCってそれなりに低スペックだったはず。先が少しだけ思いやられる。と思ったら、約30分程度で第一回目の再起動がかかる。
再起動すると、起動画面から更新ファイルの再構成画面へ。手順は3/3かかるようだ。きっとこれにも時間がかかるんだろうなあ。
コンピュータの電源を切らないでください。
だってさ。切らないよ、わかってるよ、わかってるってば。でも突然の落雷とかで停電になったらゴメンね。しょうがないので本の頁でもめくりながら待つことにしよう。
おや、画面のお言葉が変わっているかと思ったらステージ1/3だって。そのうちのまだ30%程度の進行。
お、やっとステージ2/3にはいる。この時点ではまだ2%。まだまだだ。石持浅海の『賢者の贈り物』の頁をめくる。
どうやらまたも再起動がかかった模様。当方の自組PCはたまに再起動に失敗(BIOS画面で固まる)するのでさらに再起動させると手順は3/3に入った。『賢者の贈り物』は第二話まで読了。。。と、しばらくしたら3/3も完了した。というわけで冒頭の画像にあるようにインストール完了。
え、使い心地は変わったかって。。。? 終わったらすぐにシャットダウンしてしまった。なのでもう、よくわかりません。そもそもあまり使ってないPCだし。きっと良くなっていることでしょうヽ(´ー`)ノ
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